武蔵村山の英雄


武蔵村山市に開業した16年前。

あまり知り合いがおらず、

心細かった日々の中でも、

自分の存在を少しでも理解してもらうため、

"何でも診る"

だけでなく、

"リングドクターをやっている"

ということもアピールし、

敢えて異彩を放たせていた。



そんな時に初めて出会った

武蔵村山市出身の格闘家 金原正徳。


まさか、金原正徳が武蔵村山出身だなんて

知らなかったし、驚きだった。

そして嬉しく、とても身近に感じたものだ。



その頃から、どんどん頭角を現し、

戦極のチャンピオン

UFCとの契約

それ以降もトップ戦線で活躍した。


そして40歳を過ぎた今、

キャリア最大のチャンスである

RIZINタイトルマッチに挑むことになった。



金ちゃんと自分は15年以上続く間柄。

格闘家とドクター…とか、

格闘技とスポンサー…とかではなく、

言うならば友人。

格闘技を超えた友達。


先日のソウルマラソンの時でも

ご家族にお世話になり、

今や、家族ぐるみのお付き合いだ。



そんな友人の金ちゃんの、

またまた晴れ舞台。


何度となく立ち会った晴れ舞台だが、

彼の長い格闘技生活の中で、

1.2位を争うほどの大きな舞台だ。



RIZINフェザー級タイトルマッチ

vs 鈴木千裕



この階級では考えられないほど

大きな打撃を打ち、

奇想天外な攻撃もある相手だ。


百戦錬磨の経験値を生かして、

冷静に対処すれば

結果は決まっている。



頑張れ❗️金ちゃん‼️



チャンピオンになったら、

立川の大きなホテルを借りて、

大祝勝会だね❗️