佐々木有生

PANCRASE GRABAKAに所属して、

長年、第一線で活躍していた

佐々木有生選手と久しぶりに再会した。





PANCRASE GRABAKAといったら、

菊田早苗

佐々木有生

三崎和雄

郷野聡寛

福田力

KEI山宮

と大きな階級のトップ選手が思い浮かぶ。


個性派集団で、本当に強かった。



そんな中、比較的目立たず、

地味に強い…存在だった佐々木有生。



そんな佐々木さんだが、

格闘技の第一線から退いても

格闘技界の事は気にかけてくれているようだ。


あの時代の格闘技界と

今の時代の格闘技界は全く違う。



野球界だって全く違う。

医療界だって違う。


槇原敬之の歌ではないが、

昔は良かったといつも口にしながら

生きていくのは嫌なので、

思い出話に花を咲かせた。




自分もそうだが、

現在の第一線の選手からは、歳が離れて

接し方も変わってきた。



これからどういう形で

格闘技と関わっていくのか⁉️

よく考える時期に来ていると感じた。



佐々木有生さん

ありがとうございました。