2時間40分33秒

スタート地点では、

いつも以上にリラックスしていた。


それもそのはず、

地元の大会で、

クリニックスタッフも多数来ていて、

何の心配もなく楽しく走れる。


やはりホームはいいね😊。


前述通り、スターターは

原辰徳なので、

今回のジャイアンツユニホームは

第二次政権時代の

88番 原辰徳監督。



スタート地点を通過した際には、

たつのり〜❗️と大きな声で叫んだ。

こっち向いたので、

ユニホームをアピールしたら、

指を指して、

"お〜お〜すごい‼️"

とマイクで言ってくれた😃


やったね👍大成功だ😃




高低差85.8mの青梅マラソンは、

市街地を出ると、激しいアップダウン。


走っていると何が何だかわからないのだが、

自分の走りが重くなると登り。

軽くなると下り。

そんな感じだった。



新しいHOKAのシューズに

走力が追いついておらず、

10kmを過ぎると

左股関節が痛くなり辛かった。


折り返してきた赤崎選手と一山選手の

オリンピック代表コンビに声援を送り、

痛みを誤魔化した。

早かったなぁ〜❗️


折り返し地点を過ぎてからは

少し余裕を持って走った。


受付の鬼神光司とすれ違い、

看護師の栗原君に声援をもらった。


いつもはこれから辛くなる30km。

この後が根性路線に向かうのだが、

このマラソンはここでゴール。


アップダウンの辛さはあるが、

自分にとってはちょうど良い距離だった。


結果は

2時間40分33秒


自分の青梅マラソンではベストのようだ。


股関節の痛みが、

東京マラソンへ不安を残した。



ゴールでは

たくさんのスタッフに迎えてもらった。


PR部で受付の鬼神光司

PR部のアキラ

柔整の大山君

ナオキースの戸澤さん


果敢に参加してくれたスタッフ全員が

時間内にゴール‼️


タイトルマッチ前のアキラも

しっかりとゴールしていた。

格闘家としての文武両道。



肉体疲労は仕方ないが、

精神的な疲労がない分、

楽に終わった青梅マラソン。



たくさんの応援

ありがとうございました。


参加してくれたスタッフの皆さん

お疲れ様でした。



地元多摩地区の大会を盛り上げられて

良かったと思う。


来年もみんなで出走しましょうね‼️