今年60周年を迎えた伝統ある

"東京立川ロータリークラブ"。


立川近隣の北多摩西部地区を中心に
奉仕活動をしているクラブだ。



そんな東京立川ロータリークラブの
今年度の
優良職業人並びに社会奉仕功労者として、
当法人から、

高鹿さん
矢口さん

の2人が優良職業人に選任された。




高鹿英輝さんは、
武蔵村山さいとうクリニックの
診療総括マネージャー&診療放射線技師

永年勤続8年のクリニックの核。




矢口由利子さんは、
武蔵村山さいとうクリニックの
看護部主任看護師&在宅担当

永年勤続7年のクリニックの癒。




今年の表彰者の多くの表彰理由は、
ほとんどがコロナ関連だ。


もちろん、
誰も何もわからない未知のウイルスだった春。
新型コロナウイルス 帰国者接触者外来に
指定されてからのGW以降。


使命感と責任感において
新型コロナウイルス診療の最前線で
活躍されたことは、
誇り高き実績ではあるが、
それだけではない。



武蔵村山市という、
東京都の中でも医療過疎のこの地で、長年に渡り、
直向きに患者さんと向き合い、
地域の方々のために、
日夜、身を粉にして頑張ってきてくれた。



法人理念である、

何でも診る。
全ての患者さんに対し
父であり母であり家族だと思って接する。

を実践してくれた。


この延長線上に新型コロナウイルスの
"東京都感染症診療協力医療機関"指定
がある。

この指定は、我々の理念で診療しているならば、
必然のことだった。
要請に断る理由は微塵もなかった。



だが、それをいとも簡単に体制構築し、
現在進行形で、地域の発熱患者さんを
積極的に受け入れている事実がある。



そのクリニックスタッフを、
統率してくれている二人だ。



その実績が、奉仕団体である
ロータリークラブから認められ、表彰され、
錚々たる有識者の前で紹介された。

自分にとっても誇らしかった。


ロータリークラブのみなさん、三浦哲さん、
本当にありがとうございました😊



自分がスタッフに感謝の意を表現する機会は、
なかなか得られないが、
今回は私からもこの何倍もの気持ちで
感謝の意を表したいと思った。


地域医療のために、使命感、責任感を背負って
命懸けで働いてくださり、
心からありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします🤲。




これからも、
同じ価値観で、
同じ志を持った仲間達と、
地域のため、そして患者さんのために
猪突猛進していきたいと思う。