【あぐらで膝の高さに左右差がある人ためのセルフケア】

『自分の身体は自分で治す』

姿勢改善サロンRoots 天野

絶対やらないと矯正不可！

こんにちは！

姿勢改善サロンRoots 天野です。

今日は【あぐらをかく時に左右差がある人のセルフケア】というお話です。

・あぐらをかけない

・片足だけ倒れない

・股関節のつまり感・痛みがある

という方は必見です。

よく、ヨガをやっている方で

『あぐらがかけない』

『片足だけ足が倒れない』

『あぐらをすると股関節が詰まる』

という声を聞きます。

ズバリ、股関節周囲が硬いからなんですが、狙っていく場所が非常に大切です。

やり方をチェックしていきましょう。

①お尻（中殿筋）のテニスボールケア

『【お尻の筋肉『中殿筋』のセルフケア】』

お尻は絶対に外せません。大抵あぐらが苦手な人は、このお尻が硬いことがほとんどです。

やり方違う人が非常に多いので、必ずチェック！

②外モモ『腸脛靭帯・外側広筋』のセルフケア

『【太ももの外側『外側広筋・外側筋間中隔』のセルフケア】』

股関節の詰まりの原因になりやすいです。

痛みは強いですが、重要なので要チェックを！

③股関節付け根の外側『大腿筋膜張筋』

『【股関節の側面『大腿筋膜張筋』を緩めるセルフケア】』

ここも詰まりの直接の原因になりやすいです。

よく狙って満遍なく緩めて下さい。

以上3つのケアです。

基本的には、股関節周囲の中でもお尻周りの筋肉が硬いです。

加えて、側面の筋肉も緩むと、かなり症状・可動域は改善します！

コツコツ頑張りましょう！

では

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天野 直人（アマノ　ナオト）

1993/10/09 30歳

『理学療法士』
『美構造開脚インストラクター』

姿勢改善サロンRoots スタッフ

小学校6年生から腰痛を発症。

中学生からは毎年ぎっくり腰を経験。以後、社会人まで腰痛に苦しめられる。

23歳の時に真剣にセルフケア行い、身体の使い方を徹底的に改善。腰痛のない生活を送れるように。

自身の経験をもとに、腰痛治療、腰痛にならない身体の使い方を中心に施術・指導を行っている。

    

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