【ふくらはぎが張りやすい・浮腫みやすい人のためのセルフケア】

『自分の身体は自分で治す』

姿勢改善サロンRoots 天野

辛いふくらはぎの症状を改善しよう！

こんにちは！

姿勢改善サロンRoots 天野です。

今日は【ふくらはぎのむくみ・張り】についてのお話です。

・歩いた後にふくらはぎが張りやすい

・仕事終わりに靴下の痕がつくくらいむくむ

・慢性的にふくらはぎがだるい

という方は必見です。

まず、なぜふくらはぎが張りやすいのか？？？

これは非常に簡単にいうと

【反り腰と前重心】

が原因です。

もちろん、内科的な問題や性別の差。ホルモンバランスの関係など、代謝の関係で浮腫みやすい方もいらっしゃいます。

ですが、姿勢からの影響も少なからずあります。

反り腰の人は、股関節の前側を通過する動脈・静脈が圧迫を受けやすく、血流が流れないし、戻れない。といった状況が生じます。

また、前重心の人は、慢性的に身体の後面の筋肉に疲労が溜まりやすく、ふくらはぎにストレスを与えやすいです。

反り腰と前重心を改善する。

これによって、姿勢によるふくらはぎへの影響を最小限に留めることが可能です！

おすすめのセルフケアはこちら！

①お尻（中殿筋）のテニスボールケア

【自分で治す】寝ながらできるテニスボールを使った簡単！！２０秒セルフケア３選～おしり・背骨・首を寝ながらほぐす方法～

②前モモ（大腿直筋）のストレッチ

『【長時間座った後に腰が痛い】どこでもできるこのセルフケアを！』

『【本当に間違える人が多い！！膝を曲げる前モモストレッチ　床ver】』

③太もも外側のセルフケア

『【太ももの外側『外側広筋・外側筋間中隔』のセルフケア】』

④ふくらはぎ内側のセルフケア

『【歩く時の足首周りの痛みはここが固まりすぎている】』

以上4つのケアです。

ちゃんとやり方を確認して1ヶ月、真剣に取り組んでみて下さい。

特に、仕事終わりのふくらはぎの疲労感がスッキリするはずです！

では

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天野 直人（アマノ　ナオト）

1993/10/09 30歳

『理学療法士』
『美構造開脚インストラクター』

姿勢改善サロンRoots スタッフ

小学校6年生から腰痛を発症。

中学生からは毎年ぎっくり腰を経験。以後、社会人まで腰痛に苦しめられる。

23歳の時に真剣にセルフケア行い、身体の使い方を徹底的に改善。腰痛のない生活を送れるように。

自身の経験をもとに、腰痛治療、腰痛にならない身体の使い方を中心に施術・指導を行っている。

    

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『ぎっくり腰を最短で治す方法』

『坐骨神経痛を改善する４つのステップ』

『四十肩・五十肩が治らないのはこれをしないから』

『反り腰の治し方』

『猫背・巻肩の治し方』

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