『自分の身体は自分で治す』
姿勢改善サロンRoots 天野
外モモを緩めよう!!
こんにちは!
姿勢改善サロンRoots 天野です。
今日ご紹介するのは、太ももの外側のセルフケアです。
筋肉というよりは、筋膜が密集しているエリアで、股関節痛や腰痛、脛がよく張りやすい人に非常に有効なセルフケアです。
ただ、痛い・・・
かなり痛みがあるので、離脱する人や正しくできていない人が非常に多いです。
3日に1回しかやれていない・・
という話をよく聞きます(笑)
さて、チェックしてみましょう!
見た目以上に奥が深いので、ポイントを解説していきましょう!!
・ポールと太ももが直角になること。
・支点は肘。上体が起こせると体重が太ももにかかる。
・負荷を減らし低場合は、肘ではなく手首を支点にする。
・足とポールを直角にするポイントは、足を覗き込まないこと!
・痛すぎて屈んでしまう場合は、身体の上側の手足(画像でいうと右手右足)で体重をしっかり支えて下さい。
あとは、太もも外側全面にポールを当てること。
股関節から膝の側面まで。
横側だけでなく、斜め前・斜め後ろの面までカバーできるように当てましょう!
(後ろ側忘れられやすいです)
痛みがなくなってきた!!
と感じても、直角にポールを当てられていないだけのことが多いです。
ご自身のフォームをチェックして、正しくケアをしていきましょう!
では
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