先週末、日本で起こった事件は、
つうこんのいちげき
であったと思う。



♪わーれら サルもく ヒトかの ヒトぞく
かりして どんぐりひろって まちつくる

最近我が家でよく歌われている(主に母)この歌。
Eテレ「マチスコープ」内で流れる歌。
大昔の人の暮らしが進化していく様子が昔のテレビゲーム風アニメでかわいく表現されている。
マチスコープに出演されている佐藤二朗さんがうちの近くの交番にいた。(?)
上の息子がキッズカメラをなくしたため遺失届を出しに行ったら、ニッキと佐藤二朗さん(に似たおまわりさん)がいたのだ。
ニッキとは錦織一清さんのことですよ。
お忙しい中、丁寧にご対応下さり感謝いたしました。

あと、「テキシコー」というプログラミングの番組も見ていて、
♪テキシコー テキシコー
とつい口ずさんじゃうのだ。
歌って、リズムって大事。

ついに我が家もコロナウィルスによる学級閉鎖の影響を直接受けることになった。
上の息子の小学校がちょこちょこ学級閉鎖になっていたが、違う学年、違うクラス、と、なんとかスレスレでかいくぐってきていた。
が、突然下の息子の幼稚園が学年閉鎖になり、3日間休業となった。
で、判明した日、給食後すぐ迎えに来て!というメールが昼に園から送信されたのだが、なぜかその日にかぎって携帯のキャリアメール(スマホに届くようになってる)がセンターでとどまっており、気づいたのはお迎え指定時間の1時間後。
園からの電話と同時ガーン
ヒエーすすすすみません❗️えーん
急いでお迎え。
雨上がりの道をばびゅーと車を走らせてお部屋に着くと、
ラスト3不安
(50人くらいはいたはず…)
ごごごごめんねーえーん
息子にも先生にも謝り、(息子も先生も全然怒ってなかった)雨がどしゃどしゃ降る中、帰宅した。
後で息子に「寂しくなかった?泣かなかった?」と聞くと、
「ちょっと泣いた」
ガーンやっぱりえーん
「でもちょっとだけ。先生にわからないように」
お、おおぅ不安
「おともだちがとんとんってしたからすぐ泣き止んだ」
「泣いてるからおともだちはとんとんしてくれたのかな」
と、尋ねると、
「ううん。おともだちにもばれないように泣いてた」
なんていじらしい悲しい

下の息子は忖度をする。
特にお兄ちゃん(上の息子)に誰より気を遣う。桃鉄で、あっちいけカードを使って貧乏神をくっつけるのは兄ではなく、ママだし。(なんで)
もうサイコロの出目ぴったりで目的地に入れるのに兄がまだ遠いところにいると入らずに待ってるし。
兄になすりつけることができるのに、怒りを恐れてそうせず、キングボンビーの所業でスペシャルカードを何枚も買わされ、大量に借金が発生して売れる物件を全て売るはめになったり笑い泣き

上の息子は常に自分が1番の王様気質だが、
下の息子はこんなタイプ。

同じ家で育っても違うものですね…。