夫婦修復のセッションが進む過程で、ライアントさんが、
決まって、ふっと言い出すことがあります。
「考え続けても、状況は変わらないんですよね・・・」
グルグルと繰り返し、思考することは意味がない
と気づき始めた時の言葉です。
どんな事象も、以下の二つに分類されます。
●自分が関わることで変えられること
●自分ではどうしようもないこと
明日からずっと晴れになればいい
など天気とかは
どうにもならないことです。
そもそも、人間は自分ではどうにも
ならないことは
わかっていながら、グルグル思考に陥るのが
常なのです。
なんどもグルグルと思考するクセというのは
誰にもあるのですが、こと夫婦となるとその傾向が
激しいようです。
95%の人は、夫婦問題を後ろ向きに思考します。
傷ついてきたことがあれば、それをいつまでも
繰り返し反芻するのです。
これを"反芻"と言います。
反芻とは、牛が何度も胃から草を戻して、
口に戻して噛むことです。
この「反芻」の状態が続く人は、どんどんマイナスの
スパイラルに陥ってしまい、悪循環から抜ける
ことができなくなります。
「あのとき、あんなことしなければよかった」
「3年前に戻れたら・・・」
「絶対にあの行為だけは許せない」
私はこのようなことをワンちゃんに例えて
イメージさせます。
ワンちゃんがひたすら骨をガリガリと
かじり続けているイメージがあなたの今の姿
なのです。
最初は肉がついた骨だったのですが、すっかり
食べ尽くし、すでに骨だけになっています。
その骨をガリガリとかじり続けていると
歯茎から血がでてきて、
自分の血の味を肉と間違えて
しまうのです。
ワンちゃんはその血の味を味わいたくてずっと
かじっているというわけです。
そのような自分をちょっとイメージ
するのです。
グルグル思考が始まったら、
そのワンちゃんを想像してみましょう。
その思考がいかに無駄なことか、
まずそれを自覚すること。
これができれば、次のステップに
入ることができます。
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