人間には顕在意識と潜在意識の2つがあります。
一般に潜在意識は95%、顕在意識は5%足らずと
言われています。
実は人生の舵取りは人間の潜在意識がしているのです。
心ではこうしたい、という顕在意識の方向に進むのではなく
潜在意識が認識する方向に人生は展開します。
人間の脳は自分、相手という区別なく感情のみを認識します。
潜在意識は相手を憎む心、不幸を願う心を
すぐ読み取ってしまいます。
愛情問題における苦しみが尋常でない場合は、立ち止まって
自分を見つめる必要があるということです。
これがその後の人生に大きく影響をするので、この心の仕組みを
よく知る必要性があります。
現れて多くの障害を生み出します。
それだけでなく今までは仲良くしていた関係から、突然、
状況が変って敵味方のような関係に逆転しますので
心理的には数倍のストレスになるのです。
相手の幸福を喜べず、恨みや裁きの思いに駆り立てられ、
絶対にゆるせない、という思いのなかに置かれます。
潜在意識がプラスに働かないかぎりどこまでいっても、
幸福にはなれないのです。
相手を憎んでいるつもりが、自分を不幸にしようと
働いてしまうのです。
結果、自分も相手も不幸にしてしまう。という
負の連鎖が起こります。
この心の構造を知ることで一歩下がって自分を
見つめることが必要になります。
どの人もそのような行動様式で生きている。と
理解していくことで大きな解決の1歩になるのです。


