8月も終盤にきてまた暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか。

ここから夏真っ盛りのような天候が続くのでしょうか。

熱中症には十分気を付けていかなくてはなりませんね。
 

 

ところでみなさん、夏は好きですか。
 

 

好きという人は、

海で泳ぐと気持ちがいいし、太陽が照りつける感じが気持ちいい、薄着でいられて心地いい、冷たいものもおいしいしなんて理由を話してくれるかもしれません。

 

一方、イヤ、嫌いという人は、

海に入るのは面倒だしクラゲに差されるし嫌、日焼けが嫌、薄着だとおしゃれのはばが狭くなってて嫌、冷たいものは身体が冷えるなんて理由を話してくれるかもしれません。
 
 

それぞれ最もです。

そして、その見方とらえ方は実はなかなか変わりません。
 

なぜかというと、人は「確証バイアス」といって、自分の思い込みの根拠となる、補強する情報ばかりに注目して、反対の情報には目が向かなくなる偏った見方をする傾向があるからです。

 

 

夏が好きな人は、夏のいいところばかりに目が行き、否定的なところや情報はスルーしてしまう。だから、「ほら、やっぱり夏はいい」という思い込みを強くしていきます。

 

嫌いな人はその逆で、嫌なところにばかり注目するので、否定的な思い込みを強くしていきます。
 

そうすると、互いの意見を伝え合っても平行線、または対立するばかりになってしまいます。


これは私たちの人に対しての思い込みにも当てはまります。
 

「あの人はわがままで自分勝手だ」

という思い込みをもつと、その人のわがままな面、勝手な面を積極的に選んで見て

 

「ほらね、あの人はわがままだ」

と自分の見方を補強してしまいます。

 

他の人に譲ったり、協力し合う場面があったとしてもそこには注目が行かず、思い込みを強化する見方を関わる度に強くしてしまいます。

こうなると、なかなかその人のよさを認めて信頼関係を構築していくと言うことが難しくなってしまいますよね。


大事なのは、自分の思い込みに自覚的になること、そして、自分の見方とらえ方を否定する面からも見てみる、情報を集めてみるということです。

 

ものの見方考え方、好きや嫌いは人それぞれ。もちろんそれぞれがOKです。

 

そこに柔軟な見方考え方をプラスできると、よりよい人間関係や、広い物事のとらえ方ができて、幸せを感じながら過ごす時間が増えることにつながるんじゃないかなって思います。

 

「今ここ」大切にニコニコクローバー