直弼かごの修復について
かご本体と担ぎ棒を繋ぎとめている蔓(つる)。
葦を材料に曲げ加工を施してありました。
葦の本場、近江八幡の佐々木工業㈱様の
職人さんが試作をしてくださいましたが、
同材料での作成は難しいようです。
メールによると
「先日から蒲芯で色々な事を試していましたが
やはり駄目でした。
全て曲げる所がつぶれてしまいました。
昔に彦根の曽根沼などの湿地帯に蒲芯があり
伸びのいい蒲で生の水分がまだ有るころに
曲げたのでは無いかと推測します。
現時点では製作不可能です。」
とのこと
さて、どうしようかと思案ですが・・・。
昔の方の技術と知恵って、すごいと
思いませんか。

