梅若能楽堂で日本舞踊 | naosukeのきままなブログ

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和物好きな、服飾系店番人の日々の気づきや発見、さまざまなことを気ままにつづっています。
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梅若能楽堂で開催された日本舞踊の会

「時を紡ぐ音と踊り」を鑑賞

 

国立・観世・宝生能楽堂には行ったこと

はあったのですが梅若能楽堂は初めて



第一部 二代目杵屋佐吉を踊る

長唄  浅妻船

解説  村尚也

長唄  田舎女~引き抜き~まかしょ

 

舞踊  西崎櫻鼓

唄   杵屋佐喜・杵屋和三郎

三味線 杵屋佐助・松永忠三郎

囃子  福原百之助

笛   鳳聲晴久



上手にお囃子、正面に唄と三味線が並び

ます、お能の時と逆なので何か不思議

 

解説  村尚也

NHKにっぽんの芸能にも出演されていた

村さんの解説は面白く分かりやすいので

助かります

 

第二部 ふるさとの音色 風にのって

歌謡曲~唱歌~童謡~民謡での舞踊

 

ピアノ Mon"Desing-Net"

唄   杵屋佐喜

舞踊  西崎櫻鼓

笛   鳳聲晴久

パーカッション 池田恭子



知っている現代曲での日本舞踊も新鮮

でした

 

大満足な「藝術の秋」でした