染帯「染分け銀杏」東京手描友禅の染帯「染分け銀杏」地色の黄色は銀杏の葉、茶は秋から冬に向かうイメージで染分けました落ち葉の下からリスが顔を出していま鈴木下絵を元に糸目糊で輪郭をなぞります糸目糊の中に色を挿します地色を染める前に柄に伏せ糊をします刷毛で地色を染めます腹柄ではリスが銀杏を抱えていますこの帯は大阪髙島屋で展示しています7階催会場「東西名匠老舗の会」赤坂福田屋ブースにて令和6年9月16日(月・祝)まで営業時間 10時〜19時(最終日は17時閉場)