京都国立博物館では今月27日日曜日まで
「没後150年 坂本竜馬展」が開催。
坂本竜馬の遺品はそれほど多くないはず
なので国立博物館のフロアーを埋められ
るのかな?なんてちょっと疑いながら、
特に熱烈な竜馬ファンではないので先斗
町水明会の開場までの時間でさらっと
見られれば。
3階に上がるとまず竜馬が活躍した長崎
の陶芸品が展示されていて、やっぱいね。
2階・1階では竜馬直筆の手紙を中心に、
刀剣、紋付等が展示されていまいた。
歴史は好きなので手紙内容は気になりま
す。全ての解説を読んでいると結構時間
がかかります。
気付くと歌舞練場の開場時間、タクシー
を飛ばして何とか開演に間に合いました。
正直、私にはこれぞ目玉!ってのはありま
せんでしたが意外と見応えがありました。
幕末の緊迫が少し味わえたかな
刀剣マニアの方には
刀 銘 「吉行」
刀 銘 「山城国西陳住埋忠明寿作」
が目玉かも
手紙の原文を読むことが出来ればもっと
リアルなんでしょうがね



京都の次は
長崎歴史文化博物館
平成28年12月17日〜平成29年29年2月5日
江戸東京博物館
平成29年4月29日〜6月18日
静岡市美術館
平成29年7月1日〜8月27日