奈良の興福寺では平成30年の完成を目指
して中金堂は再建工事中です
平成27年4月19日日曜日まで特別公開中
です
隣の待機小屋では中金堂の構造模型や今までの
工程写真、槍鉋の実演コーナー、映像コーナー等
がありました
待機小屋経由で建築現場に向かいます
の鬼瓦を見る事が出来、巨大な屋根に圧倒され
ます
屋根形状に沿って可動型のクレーンが設置
されていますが、もう出番はないのかな?
屋根の上にはまだ足場がありした
2階部分に移動すると瓦を葺く前の工程でした
既に軒瓦が並べられています
複雑な木組みも間近で見る事が出来ます
いました。公開期間が終わるとこの瓦の
出番ですね
最上階には展望台があり高い位置から東金堂を
見下ろす事が出来ます。中金堂完成後この高さ
から2度と見られないアングルです
檜の巨木はカナダ檜とアフリカ檜だそうです
檜は白い印象がありますが随分と赤身が
ありますね。木地の色なのか何か処理を
しているのかはわかりませんが・・・
伝統建築物を国産材で賄えないのは残念
ですね、森の民族なのに
特別公開は今度の日曜日、4月19日まで!











