昨日は文楽東京公演の初日第一部を
楽しんで来ました
特に初日にこだわってはいないのですが
「本日初日」を見るとワクワクしますね
義太夫節は房付きで重厚感があります
長唄のシンプルでスッキリした見台と
対照的ですね
でも、日本の素晴らしい職人技術がいつ
まで継承されるか心配にもなります
第一部は
二人禿と源平布引滝
劇場裏の伝統芸能情報館では
企画展示「文楽入門」
平成27年2月7日~5月25日まで
開催中です
いろいろな「かしら」が間近に見られたり
三味線やかしらの製作過程、実物の人形
展示、舞台模型や舞台の船底の様子など
がわかります
第一部終演直後の為がシアタースペース
は立ち見状態
せっかちな父と一緒だったので今度改めて
見に来ます