一昨日の日曜日、芝増上寺で声明と舞踊の
会を鑑賞しました
第一部は
声明には和歌の旋律が取り入れられている
という新しい学説の証明の場とか
六時礼賛と和歌が交互に読まれました
和歌披講は初めての体験
新年の歌会始や百人一首大会で読み上げる
シーんをニュースで見た程度でした
一人が節を付けずに読み上げた後、大勢で
節を付けて読み上げていました
和歌の旋律
お経や能の雰囲気も感じられるものでした
第二部
朗読による創作舞踊
式子内親王 西川瑞扇
朗読 太川陽介・磯部勉
事 米川敏子
小鼓 福原百之助
笛 福原百貴
お堂での会は舞台とは違った響き方で迫力
がありました
低音の琴はベースの様な響きで舞台の効果
音として役割を果たしていました
鼓も笛もいい感じで響いてました
今まで見た事、聞いた事のない会で印象に
残りました
歌会始の中継
はじめの数分は見た事があるのですがその
良さが分からず、チャンネルを変えてしま
した。
来年は録画して見ようと思いました
太川陽介さん
地方の路線バスを乗り継ぐ旅番組に出演さ
れていますが、あの番組、結構見てしまい
ますよね
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