声明と歌会の夕べ・夢ぞかなしき
「浄土宗の開祖法然上人は経文の礼讃
に和歌披講の旋律を取り入れていた」
この今迄誰も触れなかった法然上人の
音楽的側面を中村孝之師が解き明かす
礼讃読誦と和歌披講
そして、その法然上人に思慕を寄せた
式子内親王の煩悶を西川瑞扇が艶やか
に舞う
先日、国立劇場で天台宗の声明を体験
今度は浄土宗の声明を体験してきます
和歌披講も初めてです
後半では阿弥陀如来様の前で新作舞踊
大きな寺院では通常の舞台と雰囲気が
随分違うでしょうね
平成25年11月24日(日)
浄土宗大本山増上寺大殿
16:00 開場
16:30 声明と歌会の夕べ
声楽 中村孝之
和歌披講 披講学習会会員
(青柳隆志 兼築伸行他)
礼讃披露 浄土宗僧侶
(福西賢雄 田中康真
赤羽海衆 中野晃了
山中信隆)
バイオリン 佐々木雄二
朗読 青柳隆志
18:00 夢ぞかなしき
- 亡き皇女のためのパウァーヌ -
作・演出 堀越 真
出演 西川瑞扇・太川陽介
磯部 勉
演奏 米川敏子・福原百之助
福原百貴
照明 塚本 悟
スーパーバイザー 酒井喜一郎
プロデューサー 渡邉 隆