記事で試作したライトタックル用テンビンは未だ使用してませんが、
いじっているうちに気付いたとこが。
アームを短くした割にはバネの可動域とたわみがの感じがいい!
ひょっとするとレギュラータックルに使えるかも!?
と、いうことでさっそく試作です。
着目した点は
1.感度
2.遠投性
3.食い込み
以上3点でそれぞれを重視したテンビンに仕上げてみました。
左から感度重視型:ラムダ型のテンビンで感度を求める上で最も有効な形ですが、直線過ぎて乗りが悪いので使いませんでした。
しかし、アームを2度曲げることでバネ効果を期待してます。
中は遠投型:遠投性・飛行姿勢に適したデルナーにライトタックルのアームをそのまま流用、アーム長さが短くても乗りは確保?
アームを少し上に着けたのはアイの高さを揃えるためです。
右は食い込み重視型:アームの付け根の固定を強固にしないようにし、
長さもレギュラーサイズにしてアームを最大限柔らかく仕上げてみました。
明日、遠州に行きますので試釣りしてきます。
はたして結果はどうなることやら・・・