前回は自身の体験を基本にした内容で、
袖系を主体で仕掛けを製作してきました。
その反響は狐系の愛用者が多いと、少しビックリ！
今後を考えると、自身のアイテムとして導入を検討です。
今回は釣り雑誌の文献を参考に狐系針の選定してみようと思います。
まずは、針種の特徴について
袖系：波が高い、ポイントが遠い、フグが多い
掛けたらバラさない、キープ力が高い。
狐系：活性が低く、食いが悪い時、または群れが小さい時
食い込み重視の針ということですね。
トーナメントでは食い渋りの状況が多い、やはり狐系は外せない。
次に候補を
○サメさん
がまか○さんから
アスリートキス
軸径は普通、軽量、ハリ先がやや外向き
キステック
軸径は普通、軽量、フトコロが狭い分、吸い込みはよさそう、キープ力はどうか？
秋田キツネ
軸径は普通、重量も普通、この種の原点
ファーストキス
軸径は細い、軽量、フトコロが深い、バラしには強そうです。
F1キス
軸径は細い、軽量、秋田キツネの進化型、なまりにくい、高価
迷いますね♪
吸い込みがいいのはキステック
軸の細さと軽量で選ぶならF1キス、ファーストキスでしょうか？
最終的には好みでファーストキスかな！
JC福田に間に合うかな？