現場で汗(と涙)を流していた頃
普通の・・・
ふつうの・・・
フツーの、どこにでも有る「ネジ回し」
ドライバーの「ベッセル」さん
昭和の匂いプンプンのウイスキーラインシリーズ
ゴリゴリとネジを回し
ガンガン叩かれ
傷だらけの真っ黒になって
「消耗品」だった「普通」の
どこにでも手に入る気軽な工具でした。
昔を思い出すと
必ず連想する「ウイスキーライン」のドライバー
また手元に置いておきたいなと思ったのが数年前
ところがです・・
とっくに廃版になっていて
探しても探しても見つからないんですね。
ボロボロに使い込まれて、気兼ねなく廃棄され
現存するものが少ないのでしょう
車でいうと「商用車」に似ています。
数日前、Yオクで
手頃なセットが出品されているのを発見!
安くは無い価格でしたが
これを逃したら、もう出会いないだろう・・・
買っちゃいました。
ALL HARDですよ^^
軸の先端だけじゃなくて
全体に焼きが入ってるんです
1983年製かな?
マイナス型なんて
もう「タガネ」代わりでして
叩きまくって先端が潰れたら
グラインダーで研いで、また叩く
軸全体に焼きが入っているので
そんな使い方ができたのですね(笑)
グリップ根元に補強のツバ(耐衝撃性UP)
そして絶妙な形のホルスター
四角軸なので、モンキーレンチやバイスプライヤーで
軸を掴んでもOK
このテーパー状のホルスターが
メガネレンチの10~12mmとしっくり合うように
工夫されています。
手強いネジは、コレで対処するのです。
理由:メカニックのポケットに10や12mmのレンチが
常備されている事が多いから
なんて実戦向きなのでしょう!
苦楽を共にした存在だから
思い出のシーンに浮かぶ「琥珀色」
週末は、コイツを眺めながら
ちょっと良いウイスキーを開けちゃうかな。。。



