仕事の流れの中
動作チェックの為の簡単な回路を作ったり
ブレイクアウト(信号取り出し)基板が急に必要になった時
等間隔に穴のあいた「ユニバーサル基板」を用いて
即席の電子回路を作ったりするのですが
どーも・・このユニバーサル基板が好きではない(笑)
見た目もかっこ悪い(センスの問題?)
動作が不安定(腕の問題?)
そんな折、今回もPLCC84ピンの
ブレイクアウトが必要になって
ユニバ基板で・・と思ったのですが
なるべく手間をかけずカッコイイ+低コストな
プリント基板を作る方法??を
仕事の合間に模索していたのです。
一定のクオリティを目指すのなら
サンハヤトの感光基板が定番でしょう。
でも、お高いんですよねー
失敗したらすぐに数千円のマイナス(泣)
貧乏は工夫の始まり(笑)
良い方法・・・
Amazonを徘徊してましたら
感光基板用ドライフィルムという
ワタシのツボにハマりそうなアイテムが
売られているではありませんか!
これを使えば
感光基板のレジスト(保護膜ですね)と
同等なものが作れる?・・・のかな?
早速ポチって、実験を始めたのが
数週間前・・・
駄目・・・マジで駄目
全然成功しなーい(笑)
製品レビューで
先人がコツを伝授してくれているものの
設備や段取りが違えば、それも無力。。。
もうね、失敗しまくりですよ
最初からサンハヤト行っときゃ良かったと。
遅くまで実験を繰り返しては失敗
ああ、サンハヤト サンハヤト サンハヤト
サンハトヤ サンハトヤ? 電話は4126?
駄目だ、良い風呂に入って
作戦を練り直しましょう。。。次回へ