電動工具の回転数を変化させたり
照明の明るさやヒーターの熱量を制御したり
「スピードコントローラー」「スピコン」と呼ばれるアダプターを
日頃から重宝しております。
壱号機は秋月電子のスピコンキットで自作
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-00098/
万能調光キットというものです。
これは以前に電動工具とセットで売却してしまいました。
壱号機で、その便利さにハマってしまったので
同じスピコンキットでヒートシンクを大きくして
連続使用に耐えられる改良型を作ったのでした。
弐号機
いつもの私らしく「できるだけ金はかけない」を主題に
ヒートシンクはアルミチャンネルの切れっ端
ケースはホームセンターの電材コーナーで手軽に入手できる
「プールボックス」って言うのでしょうか?
手軽で、サイズ的にもピッタリだったので
このボックスに装置を組み込みました。
見てくれはどうでもイイやと思って作ったら
やっぱりカッコ悪い(笑)・・・自家用ですから見た目云々は
自分が良ければソレで良いのですけどね。
このスピコンは「いくつあっても良い」ほどのお気に入りで
トリマーやサンダーのスピード調整に欠かせませんので
「参号機」を作ろうと思案していたところ
Amazonでコンパクト+激安のスピコン基板が売られていまして
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B077HSL3BQ/ref=ppx_yo_dt_b_search_asin_title?ie=UTF8&psc=1
評価も悪く無い、そして安い! 信じられない \196 !
こんなにコンパクトでいいのでしょうか・・・
つまみ部分を除いて4cm x 4cm ほどの大きさ
ヒートシンクもちゃんとしてるし。
テクニックのある人は
このコンパクトさを生かして機器に組み込んだりしているようです。
私は独立型「参号機」で行こうと思います。
さて、外装は・・・お決まりのプールボックス
これが一番お手軽ですから、今回もリピートです。
まあ、買ったままはアイボリー色の無難な感じ?
今回はACインレットに
この3 in 1 タイプを使います。
これも\200くらいだったかな?
ACインレットとヒューズホルダー、スイッチが一体になっていて
扱いやすいです。
アウトレットは「フツー」のAC100V用
これの取り付けベゼルを作ります。
CADで設計して・・・
3D プリンターで出力
イメージ通りにできました
さて、部品が出来上がったところで
組み込みをして行くのですが
このプールボックスは防滴仕様のようで
密閉度が高い構造となっています。
今回は通気を良くしてヒートシンクの放熱を
妨げないように「穴」を開けないといけませんね。
すっごーく適当に通気口のイメージを書き込んでいます
丸穴をたくさん開けるのも良いですが
今回は「ラジエーターグリル」っぽく穴を開けてみようと思います。
ここからの手順は端折ってしまいますが
いつものCNCマシーンが、今日もいい仕事をしてくれます。
ケースの素材が、少し粘っこいので
バリが残ってしまいましたが、手ヤスリでキレイになります。
いい加減なグリル形状の下書きが
意外と正確な位置になっていて笑ってしまいました。
調整ボリュームのツマミを1.5mmほど落とし込みます。
これはネジのかかり代を稼ぐためです【2.7mm → 1.2mm】
レイアウトも決まってまいりました。
サイドのACアウトレットとインレット穴を開けます。
いえ、歪んで見えるのは・・・あなたの心が・・・いや
本当に歪んでいるだけです。
留めネジ穴を開けて・・・
インレット・アウトレット・スピコン本体のレイアウトを
最終確認します。
それぞれが、かなり出っ張るので
意外とスペースに余裕がありませんね。
さて、次は外装を仕上げていくとします。
つづく















