変なナットを作った後はこのようになる | なおそうやのブログ

なおそうやのブログ

使い捨ての時代に逆行し
 「買わない」「捨てない」「諦めない」をテーマに
展開するエコロジカルなブログ

 

もう2019年の1/12が終わってしまいました。

いかん!CNCの建造が遅れておる!

そして今日も、許された時間の中で奮闘するのでした。

 

 

ホームセンターで

どこでも手に入る「寸切りボルト」です。

全ねじボルトとも言うのかな?

これを必要な長さに切り出します。

切ったままでは、両端が鋭くささくれていますので

 

 

愛用のタップ&ダイスセットを使って

通常は端からダイスでねじ切りをするのですが

今回は中から外へダイスを回すことで

端々の潰れたネジ部を再生してやります。

 

 

キレイに戻ったネジ山。

すこし手ヤスリで面取りをしましょう。

 

 

さて、次は

大ボール盤でスピンドルマウントに

先日の「変なナット」用の逃げをつくっておきます。

 

 

 

この段付き穴を設けることで

プレートに固定された寸切りボルトと

ボトムの固定用「変なナット」を

 

 

がチャッと合わせると上手く逃げてくれて

スピンドルホルダーと固定プレートが密着するという仕掛け。

ここをスマートに収めたかったので

M4ナット改M6が必要でした。

 

 

この形状を「スタッドボルト」と言います。

当初は、長いボルトを通して

マウントと底板を同時に締め上げていこうと思いましたが

締め⇔緩めを繰り返すうちに

タップで切ったM6のネジが崩れてしまうと予感したからです。

スタッドボルト式にしておくと

直立したボルトは、ネジの捻りだけに対応すれば良く

伸び方向への応力が分散されるメリットがあります。

 

 

 

黒いのが、使用予定の500Wスピンドルモーターで

それを固定するマウント・・・そしてそれを固定するプレート

 

簡単な工作ではありますが

狙い通りに収まってくれると、やはり嬉しいものです^^