フェンダーアコースティック ブリッジなおそうや! | なおそうやのブログ

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使い捨ての時代に逆行し
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漆黒のフェンダーアコースティック

前回 といっても
すごーく前なんですが
少しだけ時間がとれたので、ブリッジ接着でございます。



今日は倉庫兼作業場の気温が
生存可能な温度となりましたので・・それも「やろうかな?」と
思うきっかけでした。
春は近い!




塗膜が残ったりで
荒れてしまったブリッジ接着面を
ベルトサンダーで平滑にします。




あっという間に平らになりました。
機械ってスゴイ(笑)



歪みがないかを
ストレート・エッジ等で確認をしておきましょう。



接着剤の「アンカー効果」を出すため
綾目に刻みを入れます。
写真不鮮明ですね・・・落第。




ボディ側も、入念に脱脂をしておきます。
実は「ボコッ」っとブリッジがはがれた勢いで
塗膜の一部がもって行かれております。




瞬間接着剤を流し込んで
塗膜の浮きを留めることを考えましたが
これをやると、瞬着が杢に染みこんで硬化
→タイトボンドの接着力低下になりそうなので
ブリッジ接着後に、何らかの処置をすることにします。




作業台の上に「ハの字」に断熱用のスタイロフォームを置き
ボディの凸部に力が集中しないようにします。


ボディ裏がラウンドしているタイプ用に
だるまさん型の専用クッションを作ると良いのですが
今回は安定させるだけが目的ですので・・・





ここで一工夫・・・

実作業をされている方は
「そうそう・・・」と共感して頂けると思いますが
タイトボンドって「ヌルヌル~」って滑ってしまうんですよね^^


せっかく正確な位置出しをしても
クランプすると「ヌルヌル~」って微妙にズレちゃって
修正に手こずる事が多いです。



接着はできるだけ手早く行うのが「吉」ですので
予め極細のピンを打っておきます。


0.8mmのピンバイスで下穴を開け・・・



極細の釘で
一発で位置が決まるように段取りをしておきます。




こうしておけば
接着の本番も「ヌルヌル現象」を回避することが
できます。


0.8Φ x 2個分の振動面積が失われますが(笑)
ここは工作精度を優先するということで。。。



      接           着       !!!



ここはタイトボンドを塗るだけです。



ボンドが効き始める頃を見計らって
クランピングをしてゆきましょう。



深型のCクランプにパッドを貼り付けてと・・・



ブリッジのスロープ部は
工作派の隠れアイテム「お湯まる君」を
カット&フィットさせます。
お湯まる君、硬化時は程よい硬さのクッションで
滑り止めにもなります。




何やらアクロバティックなクランピングになっておりますが
3つあるはずのCクランプが一つ行方不明になっちゃっって
ウッドクランプではリーチが長すぎちゃって
そこに突っ張るように、床材の「束」が嵌っている。
まあ、がっちり止まっているので良しとしましょう。




クランプ固めのまま
数日間お休みです。



しかしCクランプ、どこ行った??


 
                               
つづく・・・