只今から、SAAB CIM を解剖する | なおそうやのブログ

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使い捨ての時代に逆行し
 「買わない」「捨てない」「諦めない」をテーマに
展開するエコロジカルなブログ


今週もあっというまに過ぎてゆき
5月だというのに30度超えの気温。。。

暑いのヤダっ!
    
苦手なんです。


今週前半までは暑からず寒からずの
快適な気候だったのに・・・急に  暑ッ!

夏よ、ジワジワ来てくれよ・・・急に来なくていいよ。



先日から手を焼いていた2008y SAAB 9-3
工場敷地内で鍵が突然回らなくなった案件。
遠隔地からの相談だったのですが


鍵が回ったよ! 


と嬉しそうな声を聞くことができたのでした。
私の苦労も報われる瞬間です。


そこで全て終わりにせず

・どうしてこうなったか?
・現状に至る原因が他にあったか?
・今後の対策をどうするか?


この項目を塗りつぶしておかなければ
せっかく苦労して原因をつきとめた価値も半減してしまいます。

とくに今回のような「特異な例」は
認識をアップデートする大切な機会でもあります。
交換した部品を、差し支えない限り頂戴し
解剖をすることで今後に役立てる材料にするのです・・・


今回手を焼いた
「CIM」コラムインテグレーテッドモジュール
このモジュールが盗難防止の元締めをしています。

今回は、このCIMが
「音もなく壊れる」
という恐ろしい故障でした。

これがボケたら・・・鍵は回らないわ・エンジンはかからないわで
さすがの高級車もただの「粗大ごみ」になってしまいます。

どうやらCIMがダメらしい・・・
この確証をもつには、さほどの時間を要しませんでしたが
新品を装着して、Tech2からは「鍵を回せ」の指示が・・・

「鍵が回らんっちゅーの!」


四苦八苦の末、ある法則を発見し
解決に至りましたが
かなりのプレッシャーを感じる案件でもありました。



フムフムとバラシにかかります。
リモコンやイモビライザーをここに集約しているのが
わかります。



メーカーは違えど
これら盗難防止関連に使われる部品は
似通っている場合が多いです。


あ、わかっちゃった・・・


イモビライザー故障の大まかな対策を構想しながら
折をみて、デジタルデータがどのように格納されているか
確認をしてみたいと思います。


しかしだね・・・


Hey!SAAB
「こんな簡単に壊れちゃダメな部品だろ?」 

あ、今はもう・・・