汚れや傷は覚悟の上で
中古のストローハットを購入したところ
予想以上に大きな裂け傷みが
何とかしてよ~山ちゃんと言われても
カケツギ補修での生地修復は有り得ないし
引き寄せて無理矢理接着したところで
短命であることは間違い無し
藁を差し込んで織り合わせいくことも難しい!
山ちゃん絶体絶命
やけのやんぱち、夕鶴おつう様作戦です
コツコツと手織りにて藁生地作りです
なんと原始的な方法・・・
出来上がった生地を裏側から当てて
接着と糸留めでシッカリ取り付け
段差はできるが遠目には分からないかな
仕上がってから気が付きました
似寄り色目の安価なストローハットを購入し
それをカットすれば良かったと
帽子修理アラカルト