今日は、娘の「お道具袋」を作るために
久々にミシンに向かいました‥
手作業に没頭するって久しぶり。
なんだか頭もすっきりです
昨日の記事に、
コメントやメッセージをたくさんいただきました
メッセージで綴って下さった方が多かったのは
記事の内容に対して
自分の中にしまっていた気持ちを
みんなに‥というより
個人的に‥伝えたい思いがあったのだなあ‥と
あらためて、じ~んとしました。
その一つ一つにお返事を書きながら
自分自身の心もほぐれてくるような気がしました
そう、そのおばちゃんに悪気はない。。それは確か。
ドアの開閉時とか、いつも優しく手伝ってくれたもん。
「今までいい人と思っていて、
でもそう言われたから、なんとなく距離をおきたくなった」‥
そんな気持ちになっていた自分のココロの弱さに気づきました。
そう、今度プールで出会ったら
今まで通り、話しかけておしゃべりしようっと
そのうちに何か感じてくれるかもしれないし
‥と明るい気持ちになれました
そして、昨日いただいたコメントの中に
「差別とか偏見って、誰もが持っていて
気づいているか気づいていないかだけのような気がする‥」
という趣旨の言葉があって
びびっと来ちゃいました
自分は「そっちの世界」なんて考えた事もないと
思っていたけれど、
もしかしたら、線引きみたいなものを、無意識に感じていて‥
だから悪気のない一言に反応してしまったのかも‥と
思いました。
私は、病気や障害に対して、
バリアフリーの気持ちを持っているつもり、
持ちたいと思っていただけなのかもしれない‥
‥でなければ、何を言われても意に介さないはず‥。
気づかせてくれたブロ友さんに感謝です
「無知の知」っていう言葉があるけれど
知らないという事を知っている‥というのは強い。
同様に、
「自分の中にも差別や偏見の気持ちはある」と
心に留めているのといないのとでは
これからの気持ちの持ち方が
全然違ってくるなあと思いました
それにしても、不自由な体に対して、
言われて悲しかったり、なんだかなあと思ったり
そんな言葉に出会った時‥
なんかこう、
自分も守って、
相手の気持ちも害することなく
すぱっと切り返せる、
笑いにも通じるような、絶妙な言葉がないかな~と
思うんだけど
私の貧困なボキャブラリーでは思いつかない‥
誰か思いつく人いませんかぁ‥(笑)