開幕節終了 | Naosanオフィシャルブログ

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明治安田J1リーグ第1節結果

23日

広島2ー0浦和

名古屋0ー3鹿島

24日

磐田0ー2神戸

福岡0ー0札幌

鳥栖1ー2新潟

町田1ー1G大阪

湘南1ー2川崎

C大阪2ー2FC東京

25日

柏1ー1京都

東京V1ー2横浜FM


今日は、柏vs京都がドロー、東京Vvs横浜FMが横浜FMの逆転勝利で開幕節が終了しました。順位は、首位が鹿島アントラーズで最下位は名古屋グランパスです。


雨の降り続く昼間は、自分の部屋でテレビ&スマホでダゾーン観戦です。何と、テレビで「BS松竹東急」というチャンネルで「東京Vvs横浜FM」が生放送してました。ちなみに、BS松竹東急は東京ヴェルディのスポンサーだそうです。これはラッキーという事で、テレビで「東京Vvs横浜FM」、ダゾーンで「柏vs京都」をダブル観戦してました。


1993年Jリーグ開幕戦と同じカードの「東京ヴェルディvs横浜F・マリノス」は、まさかの劇的展開でした。前半開始直後、東京VがMF山田楓の直接フリーキックで先制点、いきなりゴラッソが出ました。そして、勢いのままに追加点を狙う東京V。積極的に攻め立てるが追加点は奪えず前半終了。後半は15分過ぎから横浜FMも選手交代で盛り返すが東京Vも堅守でゴールを許さず試合終盤へ。このまま東京V勝利か?と思われた後半44分に東京VのFW河村慶がペナルティエリア内でハンドの反則。横浜FMのアンデルソン・ロペスがPKを決めて同点に。後半アディショナルタイム、横浜FMのFWヤン・マテウスのパスを受けたDF松原健が左足でミドルシュートを突き刺し横浜FMが大逆転勝利で31年前のJ開幕戦と同じスコアで終了しました。



それにしても、試合後の東京Vの数値データを見て驚かされました。チーム走行距離が125キロ超え。内容では東京Vが勝っていました。ちょっとこれは厄介ですよ。

もう1つのカード「柏vs京都」は、後半に柏の10番MFマテウス・サヴィオが右足ゴラッソで先制点。終了間際に京都の高卒新人MF安齋が土壇場で同点ゴールを決めてドロー決着に。柏の日本代表FW細谷真大がPKを外してこれが結果的に京都を助ける結果になりました。


開幕戦が終了し、ホームチームで勝利したのは新スタジアム「エディオンピースウイング広島」で勝利した広島のみ。異常ですね!?残りは37試合。今シーズンは、自動降格チームが3チームになります。名古屋グランパスも最下位スタートになりますが、このままでは終わらない。開幕戦の反省を活かして次に繋げて欲しい!!