外のことばかりで自分から逃げていた。 | 魔法使いミーナの見える世界と見えない世界の話

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きっと笑い飛ばせるさ

たまちゃん元気に家路に着いたかな?

 

 

今日はお友達のたまちゃんが

温泉に入りに来てくれて・・・

じゃなかった

タロットをしに来てくれました。

 

 

魔女感すごい!

 

 

 

 

 

旦那さんも。Deathが出たデス!

やっぱりdeath!

 

 

 

私は今、ここ山梨にガイドさんをお呼びして

アデプトを開催してもらうということを

たくさんやっているのですが

どうもそれが自分の範囲を超えてきているように思えて

どうしたらいいかの相談をしたのです。

 

 

たまちゃんにもですが

タロットにです!(笑)

 

 

 

そしたらたまちゃんもタロットも

「さっちゃんが無理のない範囲でやったほうがいいよ」と言ってくれまして。

 

 

やっぱりそうだよね。

3月7、8日開催のアデプトが終わったら

少しペースを落とそうかなと思いました。

 

 

 

私はよく考えたら

私自身もたくさんのヒーリングメニューを学んで

いろいろできるようになったのです。

 

 

でもそのことをろくに告知もしておらず

自分のサロンでのセッションがお留守になってしまっていて。

 

 

 

これはあまりアデプトとは関係ありませんね。

私自身の問題なんです。

 

 

 

そしてもっと大きなことが

私に起こっているので

人の心配をしているバヤイではない!

ということです。いやはや。

 

 

 

占星術で習ったのですが

私は土星に牡牛座があり

土星はよく試練を意味するといいますが

 

 

牡牛座は物質の星座

自分の築き上げてきたものを手放すことがとても怖いのです。

 

 

でも、手放さなきゃ次にいけないところに来ているんです。

 

 

でも怖い!

でもしがみついててもダメって知ってる!

 

 

 

あ、今、

旦那さんに離婚を迫られてるの?って思いましたか?

三男がその夢みたそうです。

おっとうが家を出て行ったと!

おっかあが全然家事をしないからと!

 

 

 

おお、そんな恐ろしい夢を見るんじゃない!と怒りましたよ!

リアルすぎる!

 

 

 

いや、そうかもしれないけど

それじゃない!(笑)

 

 

 

それとは別だけど

手放すことをやりに来てるのは確かで

そのタイミングが近づいています!

 

 

 

たまちゃんはそういう物質的な執着が本当になくて

あるかもしれないけど

私から見たらそういうところを超えてて

 

 

 

「自由になっていいんじゃない

私には初めからそれがないから

なんとも思わないけどな。

 

たとえそれがなくなっても

さっちゃんはさっちゃんでしょ。」

 

 

ああ、持つべきものは本音を話せる友達ですね。

私は言葉にするのも怖かった

自分の心の中の恐怖を

言葉にできただけでも救われました。

 

 

そしてもしそうなったとしても

ずっと変わらずに友達でいてくれると

そんな言葉を聞いて泣かずにいられましょうか。

 

 

涙は出ませんでしたが。(笑)

 

 

 

 

そして私のお笑いの師匠でもある

巨匠典子さんが先ほどYouTubeに出ていて

お顔を拝見できたことも安堵した要因です。

 

 

 

お時間ある方はぜひ見てくださいね。

 

 

 

 

 

「ここは夢の世界の中なのか?

それとも赤い本の中なのか?」

 

黒いマントの男はいう。

「ここは真実の世界だ」

 

「ぼくはなぜ殺されなければならないんだ?」

 

「キミの罪状を伝えていなかったね。

キミが人生を生きてこなかったからだ。

もっとも重罪に当たる」

 

ーカバリスト下巻第六章「ぼくの峻厳」より

 

 

 

いろんなものに執着してる私って

もしかして本当の自分を生きていないのかも!

 

 

そう、まだまだこの人生において

いらない仮面たくさんつけてるのだ!

 

 

と、たまちゃんと温泉に入りながら

いつものように

日が沈むまで話が止まらないのでした。

 

 

たまちゃん、今日もありがとう!

次はいつ会えるかな?

その時までにネタをたくさん作っておくね!

 

 

 

ほったらかし温泉

あっちの湯に入りましたよ。

富士山が綺麗でしたー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまたお会いしましょう!

私たち夫婦の行方が気になる方は

ブログ読んでいいねをしてね。(笑)