時には高度な医療施設を利用することも大切。 | 魔法使いミーナの見える世界と見えない世界の話

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最近やまびこクリニックは新患の方と

その中でも大人の方の受診が増えてます。



皆さん紹介できてくれているので

ありがたいです。



ほとんどの方が

一応、念のため、学校が言うので


という風に

緊急を要しない

元気な方が来てくれるので

やまびこはいつも子どもたちが

たいてい元気に遊んでいますが




たまーに、

本当にたまーに、


これはちょっと気をつけた方がいいなという方がきます。



民間療法や自然治癒力といったものには限界があり



補液や、投薬、入院加療が必要と思われる

そのような事例です。



ここにいらっしゃる方は

そもそもそういう治療に抵抗があって来ている方が多いのですが



私たちは医療者として

お子さんの命が大事なので


親御さんの理念よりも!


今は大きな病院で診てもらいましょう

救急で処置しましょうと

そのように促す場合もあります。



その見極めが肝心だと思っています。



いや、それだけです

私たちの存在意義って。



ですが

その思いが通じない方もいらっしゃる。



もしかして経過で元気になっていくかもしれなくて



それならそれでいいのですが




この子の様子をちゃんと見て欲しい



他の病院からは

煙たがられているクリニックではありますが、

紹介した方が入院できたり

詳しく検査をしてもらったりと

連携を取ることはできます。



なのでうちをとことん利用してほしいです。



お子さんがいつもとはちょっと様子が違う時

2、3日様子を見ていたけど意識がおかしい

泣く声も元気がない

なぜかぼーっとしていることが多い



年齢により

見るポイントは違ってきますが



子ども、特に赤ちゃんは

とってもスピリチュアルな生き物ですので

あっちの世界とも強く繋がっているのです。



生命力とはよく言った言葉で

まさに命の力



その力はこの世との結び付きの力だと思います。



その力がなくなってしまいそうな時

早めの判断と

医療設備の整ったところでの治療



すぐに元気になって無駄に終わってしまうかもしれませんが



親御さんのこだわりを一旦おいといて

そういうものを利用するとこも必要だと思います。



そういう意味でも旦那さんと私は

どっち側の人間でもありませんので

お子さんのために

動きたいと思っています。