南アルプス桃源ウインドアンサンブル第14回定期演奏会 | 魔法使いミーナの見える世界と見えない世界の話

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いよいよ当日になりました!

南アルプス桃源ウインドアンサンブル

第14回定期演奏会

 

 

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定演は14回目ですが

私が出させてもらうのはこれで3回目になります。

 

 

中学、高校と吹奏楽部でフルートを吹いていて

(途中トロンボーンになったこともありますが)

 

 

吹奏楽が大好きになりました。

 

 

21歳で子供を産んでから

楽器からずっと遠ざかっていましたが

山梨にまた戻ってきて

「モモピヨ隊」というお母さんバンドに出会いました。

 

 

それが桃源ウインドアンサンブルの子団体でした。

 

 

モモピヨ隊に入り

約18年のブランクを経て

またフルートを吹く機会に恵まれました。

 

 

からっからの土に雨が降ってきたみたいに

全部の音楽が楽しくて吹く曲みんな感動で

吹くことをどんどん吸収しました!

楽しくて、楽しくて!

 

 

学生時代よりもさらに吹奏楽が好きになりました。

練習も学生の頃よりも

するようになりましたよ。

 

 

だんだん吹くことに慣れてくると

やっぱり本格的な曲が吹きたくなりました。

 

 

金管、パーカッションも大勢いる本団体

「桃源ウインドアンサンブル」に入れて欲しいと

団長に直談判したのを思い出します。

 

 

当時からフルートパートは人数がたくさんいて

私は入れないだろうなと思っていたのです

 

 

でもここで動かなければ

一生こんなバンドでは吹けないと思い

 

勇気を振り絞って行動しました。

 

 

当時私は40歳過ぎ。

 

フルートパートは20代の女性中心

しかもみんなかわいいハート

キャピキャピしてました。

 

相当勇気入りましたよ。

 

 

今では私よりも年齢が上の

おじさまがいるので気が楽です。笑

 

 

 

そんなこんなで今私にとって

桃源ウインドアンサンブルは

なくてはならない存在になっています。

 

 

フルートを一緒に吹ける仲間がいるって本当に幸せ。

 

 

年上の私にもいろんなアドバイスしてくれるし

本当に受け入れてもらってるんだなと

嬉しくなります。

 

 

 

 

定期演奏会の前は

毎年、もっと練習すればよかったと

その思いは強いけれど

 

今の私ができることを

精一杯やろうと思います。

 

学生の頃とはまた違った

音楽を楽しむことをやりたいな。

 

ちょっと余裕を持ってね。

 

 

何よりも演奏者が楽しんで

吹けることを感謝しながら演奏したい。

 

 

 

今日まで協力してくれた家族のみんな

本当にありがとう!

 

 

フルートパートに快く迎えてくれたみんなありがとう!

 

 

桃源ウインドのみなさん本当にありがとう!

 

 

 

聞きに来てくださった皆さん

ありがとう!

 

 

大きな心で演奏を受け止めてくれたら嬉しいです!冷や汗

 

 

 

 

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