新境地にたどり着いたどー! | 魔法使いミーナの見える世界と見えない世界の話

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人生楽ありゃ苦もあるさってほんと?
わたくしミーナがおくる自叙伝ブログ
失敗も恥ずかしいこともブログにしちゃえば成仏できる!
きっと笑い飛ばせるさ

できないことを頑張らない

 

これが最近の私が到達した境地です。

 

 

いばって言うことでもないかもしれませんが

 

 

主婦歴23年にして

どうやら私は

お料理というものが

上手ではないという事実。

 

 

この事実を受け入れるのに

私のプライドが邪魔してました。

 

 

だって専業主婦ですよ。

 

時間もあるし

工夫もできる

勉強だってできるのに

お料理に対しての熱意が

湧いてこないのです。

 

 

だけどそれじゃいけないとずっと頑張ってきました。

 

 

 

料理の本もシワシワになるくらいに使い込み

お料理番組も録画しながらメモし

大さじ小さじを自在に操り

頑張って作ってみるものの

 

 

なんか味がイマイチ・・・

 

 

作り置きとか

リメイクとか

上手に保存する方法とか

 

 

やってみても全然続かない。

 

 

やってもやっても上達せず

私なんてだめだと劣等感抱いて

落ち込んだり

拗ねたり

ひねくれたり

 

 

 

幼稚なことを時々やってましたが

 

 

新しい境地にたどり着いたのです。

 

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料理がうまくないことは

欠点ではなくむしろ長所であると!

 

 

もし私がお料理が好きで上手で

それをインスタやブログにアップしたりして

それが美味しそう!とかセンスいい!とか

じわじわ人気が出て

 

それを嗅ぎつけた

テレビや雑誌の取材とかきて

ものすごく忙しくなったら

 

今の平穏な暮らし

できなくなりますから!

 

 

 

私はお料理があんまり上手ではないということは

 

むしろ神様が与えてくれた長所ではないだろうかと思うのです。

 

 

 

息子たちが結婚して

お嫁さんが来ても

 

「我が家の味を受け継いでくれなきゃ困るわよ!」

なんて絶対に言わないし

むしろこの家の味ってどこ?と聞きたいくらい。

 

「あなた、こんなのを息子に食べさせるの?」

なんて絶対に言わない。

 

むしろどうやったらこんなに美味しく

作れるのか聞いちゃう。

 

 

 

こんな話をお友達に聞いてもらいながら

「うん、そうだね。

さっちゃんはそのままでいいと私も思うよ。」

 

などと言ってもらえる私、

幸せですよね。

 

 

 

しかも旦那さん、

いつも私の作ったものを

美味しい、美味しいと食べてくれ

一口も残すことなく完食してくれて

 

 

「やっぱり誰の料理よりも

さっちゃんが作った料理が一番美味しいね。」

 

 

と言ってくれる。

 

 

世界一幸せですよね、私。

 

 

 

どうしても

書く記事がのろけになってしまうのですが

狙っているわけではないんです。

 

本当に不思議っ!はははは

 

 

つい2日前に大げんかをしたなんて

誰も気がつかないだろうな。

大げんかというのは私が一方的に怒ることを言います。

 

 

このことは

もう少し時が経ってから

ブログに書くことにしよう。

 

 

 

けんかの話も最後はのろけで終わるので

あんまり聞きたくないかな?笑

 

 

うふっハート