九州に上陸してます
今朝は新幹線で
昨日の5話をリピってました
やっぱり泣いてしまう
空いてて周り人がいなくて良かった
インハンド
原作もとても面白いんだけど
原作を軸にして
世界観はそのままに
ドラマオリジナルのストーリー
だから原作を読破してても
先が読めずにハラハラする~
でも、
原作にあって
紐Pに言ってほしいな~と思ってたセリフを
ちゃーんと言わせてくれてたりとか
実写で見てみたいシーンは
ちゃーんと見せてくれたりとか
ほんと脚本、演出が秀逸だな~
って思います
3話の
紐倉ハカセの大学生時代
甘酸っぱ~い青春の思い出とか
見せていただいて
ありがとうございます♥
あと、
義手は正直設定とか楽しい
1話から4話と進むに従って
少しずつ義手にまつわる話が
小出し小出しに
そして昨日の5話でとうとう明らかに
このドラマは毎回
時間が過ぎるのが早いんだけど
昨日は特に早く感じた〜
てか、
チカラが入りすぎて
なぜか終わったあとの疲労感
ハンパなかった
それなのに眠れず、、、睡眠不足
すごく、スケールの大きい話で
まるで映画を見ているよう
紐Pは
感情をあまり表に出さない設定だけど
微妙な表情の変化を
ぴぃがとても上手く表現していて
あと表情だけでなく
声色?
今まで聞いたことないような
ぴぃの声
ドキドキする〜
昨日はなんと言っても
紐倉の涙
綺麗に泣くよね
つつーっと右目から一筋
制作側としては、
ぴぃの泣きの演技は
ドラマに絶対1度は取り入れたいやろね
びっくりしたのが
インハンド公式のトピックスによると
日記読み始めてから
高家の写真に笑っちゃうとこまで
カメラ長回し一連って、、、
すごいね、感動的
高家にも聞かれないよう、
悟られないよう、
声を殺して泣く紐倉が
愛しくて愛しくて♥
入谷の
「I hate you!」
が何を意味するのか
昨日までずーっとずーっと考えてた
そういうことやったんやね、、、
心にもないことを叫んだ入谷
そのまんまの意味で受け取って
その言葉にずっととらわれていた紐倉
うーーー
切なすぎる
でも高家のおかげで
どうしても思い出せなかった
入谷との最後の会話を思い出すことで
その呪縛から逃れることができたかな
もう幻肢痛に苛まれることが
なくなるのなら良いね
紐倉が過去にとらわれていた
第一章が終わり
これからは高家、牧野と
世界を救うために戦う?第二章
入谷と過ごしていた時のような
屈託のない紐倉の笑顔が
これから先は見れたりするのかな
でも捻くれ者、変わり者は
昔からやね
誰と居てもどんな時でも
自分のこと「僕」って言うのが
すごく変わってる感を出してると思う
落花生の食べ方も
ちょっと変わってたな
しかし
時任さん演じる福山は
良い人なの?
それとも悪人なの?
なんか、不穏な空気
これは最終回に向けて伏線やね
脚本、演出、
そしてキャスティングも最高
これはプロデューサーさんのセンスかな
BGMも
そしてもちろんオープニング曲も
すべてが揃ったドラマやんね
忘れてはいけないのが
動物さんたちの名演技
特に、さもんくん
いちばん感動したのが
4話で幻肢痛に苦しむ紐倉を
部屋の入口から見てる後ろ姿
きゅーんて尻尾が下に垂れて
ほんとに心配してる感じが
後ろからでもわかったもん
賢いねえー
インスタの
さもんの観察日記が
楽しみで楽しみで仕方ない私です
あー、
来週金曜日が待ち遠しい
でも終わりに近づくのが悲しい
複雑や~