脱保湿「すぐに保湿つけないと顔がパリパリで動かなくなる」
この現象自体異常だ、というわけです。
今センがケラチンがどうのとか話をしてたとマタ聞きしたから、保湿依存の詳細のメカニズムも現在分かってるのかもしれませんが、なおぴは知らないから知ってる方いたら教えてください。
で、岩田先生や今センが説明してくれた内容では、「外から補うと自分の皮脂を出して補なおうとしなくなるため」
あと佐藤先生の話によると、ステロイドのリバウンド離脱する際に保湿も辞めないと離脱の成功率が半分くらいに下がるんそうだ。
あと、脱ステしてみて顔の赤みが残った場合は保湿もやめる必要があるそうです。
もちろん見た目はガビガビ療法と言われるだけあって、最悪になる。
そして、皮脂が出るのは治療の最終段階だから焦りは禁物。
特に顔の皮膚は薄くもともとバリア機能が低く、皮脂の貢献がとても大きい部分ですから、治りが遅くても焦らず。
ちなみに顔の湿疹が治る段階で皮脂腺が活発化してきてニキビできますが、それも良くなるステップ。
保湿依存(つけないとバリバリになって生活できない状態)が治ったら、保湿に戻りさらに良くなる方もいれば、そのまま保湿しない方が調子の良い方もいますから、そこは各々の皮膚で確かめるのが良いかとは思いますね。依存に気をつけつつ。
なおぴは脱保湿で、自分の皮脂でどこまでいけるか実験中です。塗らないで完璧になれるならそれに越したことはないし。
脱風呂ステロイドとはメカニズムはちがえど、石鹸、長風呂、頻繁な入浴にも皮膚のバリア機能を低下させる働きがある。(詳細のメカニズムは前記事にて)
脱風呂の目的は、「これらにより低下したバリア機能を回復するため」
今までアトピーちゃんが皮膚科でコンコンと言われてきた、
「皮膚を清潔に保ち、ステロイドや保湿剤を塗りましょう」
これが皮膚のバリア機能をあげるところか、むしろ低下させる行為だったわけである。
日本では上下水道やガスなど社会インフラ第二次世界大戦後までは今みたいに毎日入浴する習慣はなかったのに、毎日入らんと汚いみたいな「イメージ」が定着してますね。
石鹸の一般化は明治以降でそれまでは米ぬかで洗ってたそうだ。また、それ以降も石鹸成分の低い洗浄力の弱い「粗悪品」実は石鹸は歴史が浅い生活用品なのです。
なのに、今は濃度も高く洗浄力の高い界面活性剤入りのボディーソープなんか使いますしね。皮膚からしたらこっちのが「粗悪品」なわけです。
石鹸を使って丹念に洗浄する入浴スタイルに私達のような皮膚が他の人より少し弱いアトピーちゃんはうまく順応できないわけです。(これは後天的なアレルギーの獲得にも深く関わるので、また別記事にて)
岩田先生に貰った資料にさらに詳しい解説がのってますのでこちらも合わせて見てください。
で、毎日の風呂習慣がアトピーにとってよくないことを裏付けるデータとして、入浴回数が平均月に1回のチベットではアトピーが皆無。
日本には一千万人。
前述した治療が、全然アトピーの根本的な問題に的外れなことを如実に物語っていますね。
よく、アトピービジネスの人間とかが、高度経済成長で化学物質が増えてアレルギー体質が増えたからだの、食べ物が欧米化して変わったからアトピーが増えたとか安易な裏付けをアトピー関連づけて、これらが根本原因でこれらを直せばアトピー治るとか言ってるけど、こういう入浴習慣とか睡眠習慣とか全部変わってますからね。それらを精密に比較検討しないといけないっつーのに、本当トンデモ理論で患者惑わすのやめて欲しいですね

特に自称医者でハク付けたり、これまでたくさんのアトピーの方を見てきたとか自分で言っちゃって、人気者風に書いたり、感想書かせたり、あの手この手で必死。。見てるこっちが恥ずかしいわw



