先日、ハタラクマさんのコミュニティ
『イージークマ』の講義に参加しました
ゆかまるさんのイラスト、季節が一周しちゃう〜
『逆境力』というテーマで
「どう乗り越えてきたか」について
室屋みきよさんと私が発表しました。
私の発表については後程…ということで
『世間は自分が思っている以上にやさしかった』
というタイトルで
みきよさんの発表をお聴きしました
自分の発表後で感情がドタバタ！
な中でお聴きしても
みきよさんから滲み出る安定感で
内容に引き込まれました
・兄妹との比較
・ご両親の離婚
・就職時には700万円の負債があった
など、挙げられた中でも
一番の逆境だった「左耳の難聴」について
乗越えたキッカケ、その後の変化を話していただき
人は誰でも
自分の弱点や弱味を隠したい気持ちがある
それは
どう思われるか？
どう見られるのか？
知られると差別されるのでは？
という不安や怖さ
それから自分を守りたいからなんですよね
私も含め
意識することなく
自然とそうなっているんじゃないかな
自分を不利な状況に置きたくないのは当然のこと
そんな状況の中
荒川浩さんの著書
「レインツリーの国」
を読んだことがキッカケで
自分が知られたくないことで
相手に不快な思いをさせるよりも
自分から伝えて理解してもらう方がよい
（呼びかけに対して聴こえないため反応できず、相手を不快にさせるなど）
と気付き、関わる周りの人に伝えていったそうです
そして、自分が思い込んでいた不安なことは起こらなかった
相手の視点に立つことで
乗り越えられたんですよね
私が一番印象的だったのは
逆境だと思ったのが左耳難聴でした
『これ過去形です』と最初に言われたこと
現在もその状況でありながらも
それはもう既にみきよさんにとっては逆境ではない、逆境を乗り越えたという強い気持ちなんだと感じました✨
みきよさんの温かさ、強さを感じる
素敵な講義を
ありがとうございました
私はみきよさんの発表の前に
「逆境」を「受け入れるしかない状況」と捉え、経験した２つの病気をどう乗り越えたか話しました
・10代後半〜40歳までのアトピー性皮膚炎
・45歳での乳がん
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