こんにちは!

 

 

やりたいことやあり方を見出す

自分哲学の成長法則コーチ

為近奈央です。

 

 

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こんにちは!

 

先日のインスタライブ、見に来てくれた方、

ありがとうございました!

 

ホットに色々お話して、

あっという間の1時間半でした。

(気づいたら1時間半過ぎていました)

 

見れなかったよ~という方はこちらから。

https://www.instagram.com/tv/CL03rsbHqTk/
 

 

話して気づいたのは、

本当に人それぞれモノの捉え方って

全然違うということ。

 

 

トークの中で、自分が普段話していることが

他の人にとって意外とつかわない言葉だったり

することや、

 

 

同じものを対象にしても観点が全然違う角度だったり

 

 

違うと頭では分かっているけれど、

こんなにも違うとは、

思っていなかったなぁと。

 

 

それを話し手ながらに体感しました。

 

だからこそ、自分の感覚で相手の考えなどを

想定するのは必ずしも当たるわけではない。

 

というか、ほぼ当たらないと考えていいのだと思います。

 

なぜなら、

持っている感覚も、使っている言葉も、

身近にある環境も全部違うのです。

たとえそれが家族でも身近な存在の人でも

感受性や、根本の考え方、モノの見方はそれぞれ違います。

 

 

その違いを受け入れることで、

「いろいろな考え方がある、あっていいのだな」

と様々な価値観に出会うことだって

できると思うのです。

 

 

例えば、私の場合、

小さなことですぐに悩みます。

繊細で感じ取りやすいタイプなのです。

だから、会社に勤めていた時産業医さんに

「メンタルが弱いんですね」

ってバサッと言われた時、とてつもなく落ち込みました。

 

でも、それはその人が私を見て感じたことなのでしょう。

だからメンタルが弱いと決まったわけじゃないのです。

 

学生時代には、逆に「メンタル強いよね」と言われたこともありました。

 

人自体は無常(=いつも同じではない)だし、

どんな人がみるか、どんな姿をみるかにもよるのだと思います。

 

 

しかも、メンタル弱い=良くないことでもなくて。

そのいい例で言えば、HSP(繊細な人)というのは、

人一倍感性や共感力が強かったりして

敏感であることが弱みにも強みにもなりうる。

 

自分のもっている特徴をどう見ているか?

それは見る人によっては真逆であることもあります。

 

 

そのくらい人の思っていることは違うし、

変わるし、だからこそ、一つに定義しなくていい。

 

 

みんな価値観がちがうから、

もし自分が「こういう人間だ」

と定まっているのなら、

違う目線もぜひ、取り入れてみてほしいです。

 

 

 

 

私がライフセッションをやる中では、

ジャッジしないということを大切にしています。

 

 

自分の感覚と、相手の感覚は

必ずしも同じではない。

 

 

だからこそ、共感する一方で

そういう見方をしているのか

と俯瞰的にも見つめています。

 

 

そうすることで、

「あれ、私がそう思っているだけ?」

に気づくこともあるかもしれません。

 

 

自分で普通に思っていることは

他人の中では特別なのかもしれませんよ!

 

 

 

最後まで読んでいただいて、

ありがとうございます😊

 

 

 


 

為近奈央 プロフィール

○早稲田大学、東京大学大学院にて構造物の耐震シミュレーションの研究を行う。ものの仕組みを読み解き、整理する論理力を得意とする。

○塾でのチューターとして、6年間、延べ2000時間以上の個別指導、学習進路指導を行う。
 

○結婚後、2度の転職をし、適応障害となる。そんな最中にコーチングに出会う。

○コーチングで自分のやりたいことやあり方を大切にすることに気づき、コーチング技術や考え方、時間管理などを自分にあうものを模索し、身につける中で自分が本来持っていた生き方を取り戻す。

○コーチング×コンサルティング×ティーチングの3つのサポートをテーラーメイドで組合せ、クライアントが自分の思いを大事に生きるためのライフセッションを提供している。

https://naotamechika.com/profile/

 

 

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