こんにちは。
やりたいことやあり方を見出す
自分哲学の成長法則コーチ
為近奈央です。
最近お天気がいい日が続いていますね😊
おかげで近くの川ではカワセミが見れます。
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社会人からの資格取得・超効率的な
勉強法！「〇〇を大事にせよ！」
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私は現在、資格取得の支援をしている
クライアントがいるのですが、
（クライアントには掲載許可済み）
ここでの気づきをご紹介します。
最近自己啓発本とかでも多いこのフレーズ。
「とにかくインプットを色々しよう！」
「知識で武装せよ！」
確かに知識を持てば持つほど、
選択肢は増えるし、より広く物事を見ることもできます。
でも、知識だけでそうなるかといえば、
そうではありません。
知っていても使いこなせない
ケースもたくさんあります。
知ることだけが目的になってしまって
いるときです。
それだと、とりあえず知ればいいんだ、と思って
知ったら、そこで目的が達成されるので、
その先が何も無いんですね。
なので、社会人からの資格取得などの
勉強を確実に達成させるには
「何の目的があって勉強するかを知る」
事です。
会社にいた頃は、会社で資格を取る必要があり、
それに向けて勉強していた時期がありました。
でも、どうも勉強に身が入らない。
「何かやりたくない。」
もともと勉強は好きだったはずなのに、
全然モードが切り替わらず、
一日に数時間勉強するものの
「どんなことで気分転換しよう？」
という考えで頭がいっぱいでした（笑）
学生時代に受けていた試験は
何時間も没頭して勉強していたのに
全然勉強できなくなっている、、、、！！！
そんな思いで受けた試験は当然のように不合格。
「まぁ当然だよね」
と開き直ってしまう自分にも
なんだか不満を感じていました。
そこからは、
「試験なんて人に言われて取るもんじゃない」
と思い、闇雲に試験を受ける人に首をかしげるようになりました。
（半分は、自分が受けても受からないから
不満をいいたかったんだと思いますが（笑））
知識はいくらでも持てと言うけれど、「知ること」が大切になってそれで終わっちゃうこともある。
— ためなお＠自分哲学を見出すライフコーチ🌿 (@tamenaocoach) November 17, 2020
大学も資格もそうだけど受かったら終わりじゃない。
そこからがスタート。
だからその先のことをよく考えることが先決。
もちろん、目指していく過程で意義を
見つけられることもあるけれど、
「知る」を経た先にどんな自分をてにいれたいか？
知ったらどんな自分になっているか？
試験に受かったら、どんな生活が待っているのか？
資格を使ってどんな生き方がしたいのか？
ということを
まずは見出してみましょう。
それも、
「自分がこうしたい」という内発的な
ほうがやる気は高まるので
資格取得のときにも合格可能性が上がったり、
例え、落ちてしまったとしても、目的のために
また頑張ろうと思うことができますね。
今やろうとしていることの
先にいる自分をイメージする。
↓
ワクワクする
↓
そうなりたくなる
↓
取り組みたくてついやり始める
この流れを知っているだけで、
目の前のことにもやる意義が見つかるとと思います。
なんとなく頑張ろうとしているのなら、
目的を考えてみるのは
いかがでしょうか？？
それだけでぐぐっとやる気が高まります。
資格試験を勉強中のクライアントさんも、
セッションで目的を見出した瞬間、
勉強への意識が高まったようです！！
このように、
やりたいことで溢れる、
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