こんにちは。
「自分哲学」を見出す
ライフコーチの為近奈央です。
今朝はマイコーチとのセッション。
もうかれこれ、1年以上受けているのですが、
やっぱり受けるたびにいろんな気付きがあります。
自分の気付きと成長のためにも、
コーチはずっとつけておきたい♡
今日はそんな中で思ったことをお伝えします。
==============
自分の思いを知る、
ちょっとしたコツ。
==============
早速なのですが、、、、
あなたは、自分の思いを知るとき、
どんなふうに探っていきますか?
コーチを付けていなかったとしても、
自分の思いを整理したりする時が
あると思うんです。
以前の私はですね、、、、、
ネットで調べたりして情報を集めながら
ずーっと「考えて」いました。
どんなものが妥当だろうか?
どんな考えなら正しいんだろうか、、、?
そうしていろんな情報にあたっては、
「やっぱりこっちかもしれないよ?」
「あれ、こんな考えもありそう!」
とぐるぐる考えて、結局自分の思いがわからないまま。
何となく分かったとしても、
「自分の思いに近いもの」が見つかった!
みたいな感じだったんです。
ここには大きな落とし穴がありました。
考えてばかりで「感じること」を疎かにしていた。
私みたいな論理的に考える
理系タイプの方や男性に多い(笑)のですが、
どうしても持っているものに理由や合理性を求めがち。
そのため思考が優位になって
「感じる」ということがわからなかったりします。
感じることをしないと、周りの条件から、
自分の考えを導くことになって
自分の思いを無視した状態で
一番妥当性の高いところを目指そうとするんです。
それが、自分の考えをベースにだったら良いんですが
多くが、外にある常識を基準としていたりするものです。
私もふとすると思考していることが多いのですが、
自分の思いを探るには、
「何となく感じる違和感」や
「心の底から湧いてくるワクワク感」等、
言葉に出来ない部分の感情を感じ取ることも必要なのです。
私が今日受けたセッションでは、
感じることを話し続けた結果、
なんだか素直にキャッチした感覚を言葉にしていて。
いつもなら多少頭が疲れている感じがするけれど
今日はなんだかそうした疲れもなく^^
本当に感じたことだけ言葉にしていったのかもと
思いました💡
そんな自分のちょっとした成長も感じつつ。
改めて、
感じることで素直に自分の思いに
触れられることが出来て、嬉しかったです。
もちろん考えることも時には大事なのですが、
自分哲学を探すときには、
「感じること」をそのまま言葉にしていくのが
一番の近道だったりします。
感じることがやっぱりよくわからない、
そんな方は下記も見てみてくださいね😄
ご提供中のメニュー
→https://naotamechika.com/menu/
本当の自分を知るコーチング
→https://naotamechika.com/mylifecoaching/