こんにちは❀
ライフコーチの為近奈央です。
9月になってお久しぶりの更新です😊
今日は、
目の前の問題が解決できない、
解決策が導き出せない
と思っている人に向けて書いていきたいと思います。
自分で抜け出していきたいテーマがあるのに、
どうしても、もともとの考えに逆戻りして解消しない。
何度克服しようとしても出来ない。
これを読んでくださっている、
あなたにもあったりしませんか？
私もそうでした。
会社で苦手な上司がいて（笑）
その人のこと大丈夫って思いたい。
でも、全然思えない。
周りの人は普通にコミュニケーション取れてるのに。
どうしてなんだろう～～。
私は普通に話しかけるのも怖い。。。
一時的にダイジョブって思っても、やっぱり怖い～～～～！
みたいな。
他にも、コーチになりたての頃は
発信するのこわい～とか。
そんなのもありました。
そんな時にどんなことをしたらいいのか？
結論から言えば以下の2つです。
認識の中にある固定概念を払拭すること。
そして、払拭できる別の案に納得すること。
私の例で行くと、
「上司＝ちゃんとやらないと怒られる」
「上司＝ちゃんとやっていても何かしら言われる」
みたいなイメージが根本にあって。
この人が怒るときばっかり見ていたからでもあるのですが、
「怒る」ということに強くアンテナを張っていたんですね。
しかも、頭の中でも、
「今行ったら怒られるかな」
とか
「この資料の出来じゃ怒られるかな」
などなど、
怒られるという想定ばかりしていたんです。
これって、私の頭の中で上司が
勝手にモンスター化してしまった。
そんな状態です。
でも、これって過去の出来事から
どんどん想像が膨らんで出来上がったもの。
思考が進むと勝手に悪者になったりしますね。
この固定概念を取り外せないままだと、
一時的に良くなったとしても、
またすぐにこの固定概念が戻ってきちゃうんですね。
誰かに愚痴っても解消しないのは、
そうした理由もあると思います。
そこで、もう一つの
「払拭できる別の案に納得すること」
がでてきます。
人間の脳の構造的に、
物事のイメージを結びつけるのは得意。
そうすると
「上司はこんな人」
って結んで決めつけちゃったりします。
その結びつけを柔軟にすることが大切になってきます。
そのためにできるだけ逆のイメージを持ってきます。
そして、そうした一面を探してみます。
そうすると、意外といい面もあるんだなと気づきます。
私の場合は、そうした
上司の姿を認められない自分にも出会いました（笑）
でも、いろんな状況を考えると
あの態度も無理ないな、、、、と納得できたりして。
そうするとだんだん、どんなやり取りをしたらいいのか？
という考えになって、少し前向きに受け入れられるようになりました。
そんなわけで、
認識の中にある固定概念を払拭すること。
そして、払拭できる別の案に納得すること。
この2つ、意識していくと、
10月から新しい半年間のプログラムを開始します。
モニターのため、少しオトクに受けられるので
よろしければ個別相談をお申し込みください。
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