こんにちは!
ライフコーチの為近奈央です。
今日読んだ本がとても学びになったので
シェアしたいと思います😊
この本、ガンの患者さんと向き合う精神科医の清水研さん
が書かれた本なのですが、
私がライフコーチとして伝えたいことが
たくさん書いてある、と感じました。
自分の思いを大事に生きること。
「must」だけでなく「want」でも生きる。
「must」とは「こうしなければいけない」という
自分の外にあるルールに従っている感覚。
「want」とは「こうしたい」という
自分の思いから行動している感覚。
今まで当たり前にしていた日常に
期限があると気づくとありがたいことに気づく。
忙しく生活をしていると、そうしたことが
頭から離れてしまうことが多いと思います。
でも、そこに大事なものってあると思うのです。
本来自分が大事にしていきたいこと。
本来の自分が持っていたかったあり方。
「自分はこうして生きていきたい」
それを知ることで、自分が生きたい姿で生きることができる。
より深く、自分らしく生きることのヒントが
この本にはたくさん書かれていると感じました。
20代ってまだまだそこには遠いと思っている人も多いかもしれません。
でも、だからこそ、
一時一時を大事にすることを
忘れていませんか?
・目の前の事に追われている
・今の状況でも仕方ないと心のどこかで思っている
・なんとかしたいけれど、どうしたらいいかわからない
そんなあなたのためにある本かもしれません。
気になったら読んでほしいなと思います😊
私自身もより自分の人生について考えたり、
『「want」で生きているかな?』
という問いかけに繋がりました。
そして、「want」で生きるためには、
やっぱり
「もうひとりの自分と対話すること」
だな、と改めて感じました。
そのためにライフコーチがいること。
クライアントそれぞれの人生が
より良くなることを目指して
コーチとして活動していること。
コーチはそうした重要な役割を担っていると
私は思いました。
そんなコーチの役割について
Noteに書いたことも思い出して^^
今日は深く自分の役割を考える一日に。
その上で、どんなことができるか?
もっと一人ひとりのためにできることがある。
と感じました。
あなたも自分と対話、してみませんか?
今日もお読みいただき、ありがとうございます❤
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