
【岩手ホールワンマンまであと6日】景色という財産。
こんばばんは。@なおポップです。
さきほど練習の合間に撮った鼻声弾き語りをTikTokにUPしました。
いまだに何を載せればいいか分からないTikTokですが笑、たまにUPしてますので、是非フォローお願いいたします^^
さて、ホールワンマン前最後のラジオ収録を終えまして、次にラジオでお話するときには、ワンマンは終わってるんだね。
なんだか不思議な感じです。
"ホールワンマン"というのはやっぱり特別なもので、
18年歌わせていただいてきた中で、単独のホールワンマンライブというのは、今回で4回目のことです。
初めてのホールワンマンライブは、18歳の頃。
音楽活動を始めることになったきっかけ、同級生のゆーだい(福島アパレルのUdです)とのユニット「松原家☆」の解散ライブ。
後にも先にも、この動員を超えたことがないです(笑)
こんな体験をさせてもらえる高校生活なんて、滅多にないんだと思う。映画みたいな日々だった。
あの拍手の大きさ、みんなが自分たちの曲を大合唱している声、泣き笑ってる顔、一生忘れないんだろうなぁ。
ずっと感謝している時間です。
次のホールワンマンまでたどり着くには、10年という月日がかかりました。
2014年、仙台に暮らして10年のときの覚悟のワンマン。
決して大きなホールではないのだけど、この先自分はどう生きてくのか、自分自身にぶつけるような気持ちで挑んだワンマンでした。
いつもお世話になっているスタッフ順ちゃんは、このときパーカッションで、嫁さんがコーラスで参加もしてくれています。
このライブはDVDにもなっております。まだ眼鏡をかけはじめる前の@なおポップを見たい方は是非(笑)
そして直近のホールワンマンは、2019年6月に盛岡で開催させていただいた「好きを信じて。」
30代になって、ますます迷うことが多くなって。
でも、恵まれすぎていると言えるほどに、僕の周りには大好きな人たちがいて。
そのすべてを集めた、宝箱みたいなワンマンでした。
すべてのワンマンで、ステージから見させていただいた景色はしっかりと焼き付いていて、毎日毎日グルグルしてしまう気持ちをそっと支えてくれています。
ワンマン以外にも、これまで1500回以上ライブをさせていただいてきた中で、印象的な景色ってのがあって。
到底、爪痕なんて残せないと思ってしまいそうなくらい、全国の凄腕ミュージシャンが集まった下北沢GARDENでの「JAPAN FOLK SPIRIT」。
たった10分のステージで、初めて歌った「Home」で、会場中が泣いてくれていたあの景色
大阪セブンデイズで「三日目の雨」を歌い始めたら、一番前で見てたカップルがそっと手を繋ぎ始めたあの瞬間、
仙台Rensaでスガシカオさんのオープニングのとき、緊張で気絶しそうな僕に「大丈夫大丈夫!!」とニコニコして声援を送ってくれた会場の温かさ。
埼玉はゆうパーク越生「JAPAN FOLK FESTIVAL」の大トリで燃え切った30分、
東京で泊まらせていただいた知人の実家で、夜中2時半にリビングで歌って、号泣してくれてた親子の顔、
もちろん、これもね。
自分の人生の真ん中が見つかった瞬間。「東北HAPPY HOLIDAY2018」
他にもたくさん。
景色は人生の財産です。
でもまだまだ、ゆっくり振り返るのは、じいさんになってからでいいはず。
日曜のワンマンも、一緒に過ごしてくれるみなさんにとって、一瞬一瞬焼き付いていくような時間を届けます。
そのことだけを考えて、日曜に向かって行きます。
そのためにも、まずは明後日、耳鼻科に行って副鼻腔を掃除してきます(笑)
チケットご購入、ご予約お待ちしております!
【ワンマンライブ詳細】
■5月30日(日)盛岡市民文化ホール(マリオス)小ホール
@なおポップ岩手ホールワンマンライブ
「しあわせの仕掛け。」(振替公演)
開場 14:30
開演 15:30
終演予定 18:00
全席指定
一般 3500円
大学生 3000円
中高生 1500円
小学生以下無料
※350席→140席へと座席制限をしての開催とさせていただきます。
※各種感染症対策へのご協力をお願いいたします。
★特設サイト
ゲスト
河野圭佑(ピアノ)
maruyaMAX(パーカッション)
ツジヤマガク(ウクレレ)
伊藤一平(ウッドベース)
ライド助川(カホン)
後援
FES''AN
居酒家 里伊
エフエム岩手
IBC岩手放送
めんこいテレビ
岩手日報社
SoRa cafe
クロステラス盛岡
おうちカフェMIUMIU
主催
OfficeHelloGarden
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