甘い物があまり得意ではない男性向け

バースデーケーキ寿司指差し








前回の続き:


わたくし今は、元気そうに ピンピン⁉️と毎日過ごしていますが、 実は前歯2本をインプラント治療中なのです。(歯周病や虫歯のせいではありません)



恐らく来月にはインプラントの芯?ネジを埋める手術を受けれる予定です。というのもインプラントは顎の骨がある程度ないと できないので、今ボーングラフという 顎の骨を足す治療中で骨待ちイヒなのです。



原因は、6年程前 自宅の階段から転倒した際に前歯を強く打った為



それから えのき茸や糸蒟蒻等細長い物を食べると右前歯と左前歯の間にやたら引っかかる…おかしいなぁと思ってはいましたが

ある日鏡で歯を見た時 グラグラしているゲッソリのに気づき、、、見なかった事にしつつ頭の片隅で気にしておりました。


そして月日は流れ、アメリカへ引っ越して1年が過ぎた頃 10代の頃に治療した歯の詰め物が取れ 慌てて夫の掛かり付け歯医者に駆け込み そこで問題発覚したのです。


この歯科医院では初診の場合、全ての歯のチェック&レントゲンを撮ることになっていて、前歯の揺れに気付いたドクターが 更に部分レントゲンを撮り


“Unfortunately this guys are hopeless” 

“残念ながら、コイツらはもう死んでいる…” と真顔


ウチは街の歯医者だからと、インプラント専門のPeriodontist (ペリドンティスト)を紹介してもらいました。



それが4月の事。 



そこから5箇所のペリドンティストに見てもらい、値段や保険適用の確認をし

最終的に 夏の終わりごろ、最後に訪れた歯科医で治療を開始することになりました。


そのインプラント専門医の初診 診察に伺った時の事でした。


歯科医は軽く口内を目視でチェックし、3Dのレントゲンを撮る事に
(これが$300 ➕初診料込みで 計$492 日本円にすると約¥72,900えーん)[24’1/22現のレート]


 そしてそのレントゲン写真を見た 歯科医が 慌てた様子で聞いてきたのです。



「どうして君の歯の根は こんなに短いのだ?」と


          は?歯の根?

  私は一瞬 その言葉を理解できませんでした。



実は、永久歯は生え変わってから2〜3年で根っこが完成します。という事は大体10歳前後〜15歳の成長期。


私は、その時期に拒食症で栄養失調だった為 恐らく根が充分に成長出来なかったのだろうと、、、。

それ故に、転倒の衝撃に弱かったのだろうと。


確かに自分の歯のレントゲン写真を見ると 素人が見ても分かるくらい 全ての歯の根っこが明らかに短い。

普通の半分から1/3の短さでした。という事は全ての歯が弱い、要注意な訳ですガーン


歯の根っこが短いということは、歯を支える力が弱くなり、歯がグラグラと動きやすく、最悪の場合 歯が抜け落ちてしまう可能性があります。

例えるなら 基礎の弱い高層ビルの様。当然、地震など衝撃にも弱くなってしまいます。



そして、インプラントも寿命があり、適切なケアと健康状態を保てれば、恐らく10〜20年、もしかしたら30年保ちます。

でも、私の年齢から20〜30年という事は

60〜70歳!そこでまた、インプラントか、入れ歯問題が発生する訳です。


今私は、前歯2本を治療中ですが、治療費の見積もりは、保険を使ってもトータルで約$8,000

今日のレートで計算しますと、、、


1,183,756.00

=118万3756円⁈



皆様、身体 特に歯は大事にしましょう。


どうか無理なダイエットは辞めて、自分が心身共に

快適な体型(人それぞれ違います)を見つけ、食事を


心から楽しみ、何より、栄養バランスを1番大切に過ごされますようにうさぎのぬいぐるみ


🇸🇪スウェーデンの伝統的なクリスマス

料理を、まだかの地に行った事ない

🇯🇵日本人が

見よう見真似で 作ってみました滝汗