こんにちは
私の住むサンノゼも寒い日が続いております。
1月ですから 当たり前ですね。
ちらっと寄ったEataly では バレンタイン用❓
珍しいチョコレートが ずら〜と並べられてました。
美味しそうでも、板チョコ1枚9ドル〜
た、高い
とりあえず今日は買うのやめとこ🫸
さて、先日書いた通り とあるマッチングアプリで
出会い、意気投合し、3か月後に結婚という私のドタバタ婚(笑) 今回は式のエピソード
アメリカの結婚手続きについて、、
日本では、婚姻届に判を押して提出すれば 結婚成立ですが、アメリカでは少し手間が掛かります。
州によっては、血液検査が必要な場所も
私達は手続きが簡単なことで有名なネバダ州
リノで結婚しました。
まず、インターネットから リノの役場にマリッジライセンス取得の為の予約、リノで評判の良いチャペルも探して、予約。
(アメリカには戸籍謄本がないので、マリッジライセンスが独身証明になる為必須。ライセンスと言っても試験等あるわけではなく、書類に必要事項を記入し、パスポート等の身分証明証を持参するだけです)
当日朝車でサンノゼからリノまで約5時間かけて行き
現地で役場の職員さんと 結婚後の名前・性を、どうするか等の面談後 ライセンスを受けとり
一旦ホテルにチェックイン。
ホテルの部屋で、Amazonから$120で購入した
ウェディングドレスを装着するも、後ろをキツく締めるのに意外と時間がかかり焦る焦る💦
“遅くとも予約の30分前には到着していて下さい”
と念を押されていた チャペルに 予約時間ギリギリ駆け込み “時間がないから早く!!” と焦らされる中
ヘアメイク共 まだだった為私は、
「お願い!5分だけ頂戴〜」と
大急ぎでメイクをし、髪を纏めてベールを付けて
なんとか 牧師さんに式を行ってもらえました。
ベールの付け方がよく分からず、適当に貼り付けたので式の間中 このベールが落ちて来ないか冷や冷やしてました。
焦りすぎで口紅を忘れた事も忘れてて、後から写真を見返してびっくり!唇に色がない
アメリカでは どんなに小さくても 式をしなければ
結婚成立しないのですが、その式とは
【司式者の資格を持っている人(牧師や、神父等) の前で結婚を誓う】必要があるだけなので
資格者と証人がいれば式が成立するのです。
因みに、服装も基本的に自由。
私達が結婚したのは2021年の秋で、日本はまだ海外から帰国した場合 2週間の隔離が必要な時期で
親、友人達を呼ぶことは難しく
証人・友人代表として、近所に背の高〜い友達
(本人曰く、あだ名は🐻熊ちゃん)に来てもらい、
3人と牧師さん、チャペルのスタッフ数名だけで
所要時間30分の とても簡素な式。
前回 デートの時は抜かり無く‼️とか言っておきながら 結婚式となると、同じ人間とは思えないくらい
手抜きやん!と突っ込まれそうですが
とにかく 自他共に認める結婚不適合者の私
何とか全とうできる様に頑張ら…
頑張れるか不安です