娘の老眼鏡 | 世界一おしゃれなおばあさんを目指して




長い間 英語クラスに通っててね

辞書の字が見えづらくなってきて

老眼鏡を作ったのは 確か40代の初めだったなぁ

教室には電子辞書を使用しているクラスメイトもいたけれど

N婆は紙の辞書が好きでねぇ



本棚にあった辞書たち


(N婆のレベルだとお子様用辞書でもオッケー、英英は小学生用で充分と言うか意味がわかって結構楽しいのよ)


このほかにも いつも愛用していた英和&和英に日本に持って行ったまま

(この2冊、ボロボロでねぇ次回日本に帰ったら皆様にお見せしましょう)


結構、長いこと英語学習したのになぁ


語学脳が劣ってるに違いない!


まっ


いいか




義理の父からひとり一冊とばかりに愛用してた辞書を譲り受けたり、小さな辞書がかわいくてが持ち歩いてたなぁ

今じゃ携帯電話が助けてくれるから 辞書を持ち歩く必要がなくなったわねぇ



そうそう、今日の本題ね


次女、子育てが少し楽になってきて


ブランド(N婆は洋服屋さんって呼んでる)の仕事が入ってきて


裁断、ミシン掛け、ボタンつけ等細かい仕事が多いから


老眼鏡かけると楽!なんて言いだして


老眼鏡をかけて作業しているところを見ちゃったのよ






そう言えば


その昔、母が元気な頃、娘たちが白髪や老眼の話をしていたら


「娘たちが年寄りみたいな事、話してるの聞くの嫌だからそんな話しないで」って言ってたっけ


その時の母の気持ちがわかる年にN婆もなっちゃったってわけね


次女、後ろ姿若いんだけどね



♪まわるまわるよ時代はまわる♪


ですよね。