こんばんは。
おしゃれ苦手出身のパーソナルスタイリストnao(根岸直子)です。
夏真っ盛りで暑い日が続いていますね。
でも、エアコンがガンガンに効いている部屋では首元が寒いーということがあります。
そんな時には、薄手のストールやスカーフが役に立ちます。
首元に巻いてあげるだけで、アクセサリー代わりにもなるおしゃれアイテムです。
でも、巻き方によってはどことなく垢抜けなくなってしまうことがあるので注意が必要です。
同じ結び方をしても、結び目の位置がほんの数センチ違うだけで、印象が全く変わってしまいます。
素敵に見える位置を知っておくと、さっと取り出して巻くときに悩む必要がなくなります。
ということで、今日は実際にスカーフを巻いて比較してみました。
左の写真は、何だか苦しそうに見えます。
ダンナ様に「裸でネクタイしているみたい~^^;」と言われてしまいました(笑)
魅力マトリックスが艶の私の場合は、首元が詰まっているのはNGなんです。
空間を少し多めにとって、真ん中の写真のように、Tシャツの襟の線上に結び目を持ってくるか、右の写真のようにTシャツの襟の白がスカーフの結び目の上に少し見える位が似合いそうです。
首元とのバランスは右が一番良さそうな気がします。結び目の上にTシャツの白が少し見えているのもおしゃれポイントです。ですが、下のヒラヒラした部分がちょっと少なくてショボいようにも見えます。
スカーフの大きさと、Tシャツの襟の開き具合を考慮して、一番バランスがいいのは真ん中になります。
こうやって、しっかりバランスを見ていくと、垢抜けておしゃれに見えます。
着ているトップスの首の開き具合によっても、いいバランスは変わってきますが、魅力のタイプによっては、首元の空間が少し狭目の方がきちんと見えて似合う場合もあります。
お手持ちのスカーフで色々試して、絶妙なバランスの結び目の位置を探してみてくださいね♪
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