赤裸々嘘日記。(復刻版) -3ページ目

赤裸々嘘日記。(復刻版)

心の闇をつらつらと。

Welcome my princess!

・・・
4/29 02:04。

意外と安産で、この世に登場。
我が家の三人目のベイビーは、可愛い可愛いお姫様。

予定日より5日遅れ。
プリティーが二週間遅れだから、まずまず想定内か。

午後の検診前に、近所の神社に神頼み山登りしたのが、功を奏したな。

でも、その日の夜中も全然雰囲気なく、そろそろ寝ようかという、12時過ぎ。
突然やってきた、あんちくしょー!


イエス、陣痛!


病院に到着し、ご主人はこちらで待っててねという部屋で待たされるも、帰ってこない。

あら、すんなり行ったのか?!


プリティーの時の立会いが、隣のよその奥さんが気になり、全然集中ができず、いまいちだったので、今回も積極的には立会いの意向を表明していなかったのだけど。


「ご主人は立ち会われますよね。」


むむ、有無を言わさぬその断定的な助産婦さん。

気が付いたら俺も分娩台にいたさ。


ここに足のせたらいいんですか?と、聞く俺に、お前はえーねーん!


そんなやり取りする雰囲気まったくなし。


しかし、男で良かったな、俺は。
注射でさえ、嫌いなの。


今回は隣がおらず、うちだけが分娩室にいたので、我が子に集中。


そして訪れる、待望の瞬間。


オギャー!!


良くやった、奥さん!!


ようこそ、お姫様!!!


3400オーバーのなかなかの大物。
兄弟とは言え、また違う顔立ちね。
よく言われるガッツ顏とは違い、んー言うならば...


シゲル泉谷?


ま、目も口も大きく、これまた世間を騒がせそうだぜ。


胎盤見られますかー?
あ、ご主人はビビってんならいーですぜー、ヘヘイヘーイ的な助産婦さんに煽られ、共に胎盤鑑賞。

ほほーと、生命の誕生の神秘を感じつつ。

夜に食ったハラミみたいだなーなんて思いを馳せつつ。


母子健康で、それが何より。


抱いた我が子は小さいながらも、確かに一人前の一人の女の子。

俺にみなぎる溢れんばかりの父性。
そろそろ男として完成系に近づきつつあるな。


セルか、俺は。


ま、これからは5人の生活だ。

パパ頑張るぞー。
この桜吹雪が目に入らぬかー。

・・・
中学校の同級生ママ達に誘われ、家族でお花見に。
30過ぎたくらいに久しぶりに会って、それからは旅行に一緒に行ったり、なかなかの仲良し家族交流。

バタバタしてたので、今回は見送ろうと思っていたのだけど、ドタ参で来いよーと誘われ、急遽参戦。

小学生のボーイズやら、プリティーと同い年ボーイがいて、会うたびに大きくなるのを感じるのは、親戚のおじさんのごとし。


やだやだ、おじさんって。


ワイワイ花見をしてたら、目の前で始まる突然の大げんか。
酒の勢いもあったのだろうけど、双方譲らず、ついに殴り合い勃発。

ほにゃらら警察24時みたいな展開に、周りの花見客も、喧嘩もセットで見物客。

そーこーしている内に、そのうちの一人が頭を思い切り蹴られて、失神KO。
やられた方もおさまんない度半端ないが、相手の方が一歩上手感ムンムン。
腕に彫りこまれてるそのタトゥーがやばい!


結局、警察、救急車などがわらわら駆けつける騒ぎになったのだけど。

そこはミスターピースフル。
子供達と、全力で野球を楽しんでたさ!


段々子供達は体力ついてくるわ、パパは年々パワーダウンしていくわ、もう大変。

翌日どころか、その日の内に筋肉痛が来ちゃうヤングっぷり。
案の定、翌日はさらに悪化。


イエーイ。


この身が滅ぶとも、パパの愛情滅びず。


うちの子だけじゃなく、よその子も、よそのママもかかってこんかー!!

白い雪がー、積もるー積もるー。

・・・
いつものように大阪から東京へ戻る月曜日。
大阪は雨降っていなかったが、先週持って帰った傘を持って、家を出る。


そう確かに、持って出た。


バスに乗る時も持っていた。
降りた時にはなかった。
会社に着いた時もなかった。


きっと、どこかで忘れたのだ。


がひょん。


帰りのバスの運転手に聞くと、どこやらかに無線で聞いてくれて、営業所で預かってくれてると教えてくれた。

が、今さら逆方向に乗り換えて取りに行くほど、時間もエネルギーもなく。


無念の、傘とのお別れ。


別れたくないけど、別れたの・・・。


って、何年後かに思い出しては、甘酸っぱい気持ちになろう。


さてさて。


そんな中、雨降ってなきゃいいなーって辿り着いた東京。

雨降ってなくてやれやれどころか、めちゃめちゃ雪降ってるやないかー。

とりあえず、買い物をしようとスーパーまで辿り着いた時は、完全雪まみれ。


俺の様子を見たレジのコが、わーお、なる表情を浮かべてる。


俺も、わーおだ、ヤングガールよ。


こんなので、風邪引くのも馬鹿らしいと、併設の100均で、傘購入。

傘100円だってよ。

恐ろしいな、100均は相変わらず。

恐ろしいほどか弱い傘だが、ちょうど別れたところだ。


大事にします。


って、俺より先に体を壊してなくなりそーだけど。


ま、そんなこんなで一夜明け。
雪の積もった東京は案の定、あちらこちらでトラブル発生。


たかだか4センチ程度で何を言うんだと、雪国の人からバカにされるもしょーがないのだ。

俺がツルって滑って、目の前のおっさんにおおぅってビックリされるのも、しょーがないのだ。


だって、人間だもの。


ま、皆様今日一日の辛抱。

お怪我などなされませんよう。