買いためた本の紹介の続きですが、ブックオフで買った本はこれで一段落です。最後の作品は古本ではなかなか手に入らないと思ったので新刊で買いました。
1冊目は、
辻村深月 著 「傲慢と善良」(朝日文庫)
です。
今年出たばかりで間もないのに、110円で出ていたのを見つけました。(読後感想はこちら。)
2、3冊目は、
吉田修一 著 「国宝 上 青春篇」、「国宝 下 花道篇」(朝日文庫)
です。
大好きな作家の一人です。著者の作品は読み逃せません。(読後感想はこちら。)
4冊目は、
碧野圭 著 「菜の花食堂のささやかな事件簿 きゅうりには絶好の日」(だいわ文庫)
です。
第1作と第3作を買っていたので、第2作となる本作を買いました。(読後感想はこちら。)
5冊目は、
横溝正史 著 「雪割草」(角川文庫)
です。
著者の死後になってから連載時の原稿がすべて発見され、1冊にまとまった幻の作品です。これは中古ではなかなか手に入らないと思います。