遺伝カウンセリングの先生から

直々に連絡が来たから、



 何事だろう?

と思っていたけれど、

結局凍結精子の期限のことだった。


私が期待したのは

保険で採卵したものも、

PGT-Aができるようになったかの話だ。


それについて質問すると、


医師「期待させちゃってごめんなさいね。

動きはね、、あるのよ。」


え!


医師「動く気配はあるのよ。」


なんだ、気配か。


なんか毎回こういう文言を聞くけど、

そこから何年経ったんだ。


気配ってなんなんだ。


結局言葉でも期待させて、

でも、何も変わらないじゃないか。


と、がっかりしたが、

先生たちに言っても仕方がない。


そうですか、

分かりましたと話し、

そのついでに移植の時の受診の仕方を

以前に聞いていたけど、

時間が経って忘れてしまっていたので、

もらった電話ではあるが、

確認する。


移植周期の前に

代表電話にかけて、

生理何日目で受診するのかを確認し、

その受診日に凍結卵のPGT-Aの撤回書を

持参することとのことだった。


いよいよ

夏も真っ盛り。


あと2周期くらい見送ったら移植かも

しれないと思うと、

久しぶり過ぎてドキドキしてくる。


 


イベントバナー